ドギョム
ドギョムはSEVENTEENのメインボーカルで、本名はイ・ソクミン。ロック歌手に憧れた少年がオーディションを経てPLEDISに入り、2015年にデビューした。ユニットBSS(ブソクスン)のリーダー、ミュージカル俳優としても活躍し、底抜けの明るさと涙もろさで愛されてきた。2026年9月に陸軍に入隊した。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
ロック歌手に憧れた少年
ドギョムは1997年2月18日、ソウルで生まれた。本名はイ・ソクミンで、3歳上の姉がいる。歌手を志したきっかけは中学時代にテレビで観た『私は歌手だ』で、YBのステージに心を揺さぶられ、自分も人に感動と力を与えたいと思うようになった。当初の夢はロッカーで、カラオケでは友人から歌がうまいとよく褒められたという。芸術高校の入試に落ちたとき、通っていた実用音楽教室の院長に事務所のオーディションを勧められ、オーディションを受けて2012年にPLEDISエンターテインメントに入社した。SEVENTEENのメンバーの中では珍しいオーディション組で、練習生時代からメインボーカルの役割を期待されていた。デビュー前にはNU'ESTの日本公演やHELLOVENUSのステージでバックダンサーを務め、ORANGE CARAMELのMVにも登場している。高校はソウル公演芸術高校に転校し、実用音楽ではなく実用舞踊を専攻した。
活動の歩み
メインボーカルとして
2015年5月26日、SEVENTEENのミニアルバム『17 CARAT』でデビュー。13人組のボーカルチームに属し、伸びのある高音でグループの楽曲を支えてきた。名前を広く知らしめたのは2016年7月のMBC『覆面歌王』である。「金出ろトントン子どもトッケビ」として出場し、キム・ヒョンチョルの『月の没落』を作曲者本人も見守る前で歌い上げて喝采を浴び、3ラウンドまで勝ち進んだ。2018年にはホシ、スングァンと組んだユニットBSS(ブソクスン)が『거침없이(迷わず)』でデビューし、ドギョムはリーダーを務めている。ステージの外ではミュージカル『エクスカリバー』でアーサー役を演じ、ドラマOSTにも数多く参加した。
DxS結成、そして入隊
グループの活動が10年を超えても、ソロ・ユニットでの挑戦は続いた。2024年にはナ・ヨンソクPDのバラエティ『ナナツアー with SEVENTEEN』に出演し、2026年8月からは恋愛リアリティ『내 남은 연애(僕の残りの恋愛)』でMCを担当した。同じメインボーカルのスングァンとはユニット「ドギョム×スングァン」を結成し、2026年1月12日に1stミニアルバム『소야곡(小夜曲)』を発表している。そして2026年9月8日、陸軍に現役入隊した。除隊は2028年3月の予定で、兵役を終えた後のグループ活動に期待が寄せられている。
エピソード
ハッピーウイルスの涙
明るさと涙もろさは、ドギョムを語るうえで欠かせない二つの顔である。小学生の頃の夢はお笑い芸人だったといい、グループでは「ハッピーウイルス」の異名を持つ。そのテンションには、同じく盛り上げ役のスングァンが押し負けることさえある。人柄のよさもメンバーのお墨付きで、ファンは「ソクミンは神様の次に優しい子」というフレーズを縮めた「ソクハダチャク」という造語で彼を呼ぶ。ところが感受性が強く、コンサートの締めのあいさつで涙を見せるのはほぼお約束になっている。2018年にはスタッフまでが心得たもので、彼の番が来ると流す曲を『笑顔の花』に替え、泣きやすい空気を用意するようになったという。
財布と「イカ事件」
うっかり者としての逸話にも事欠かない。とりわけ有名なのは財布の話で、デビュー間もない頃、カフェに置き忘れた財布を届けてくれた店員が、それをきっかけにSEVENTEENのファンになったという。財布はSUPER JUNIORのリョウクの車にも置いてきたことがあり、2015年12月の放送では、ホシから借りたバッグをクリーニングに出したまま返していないことを本人に催促される場面もあった。繊細な一面を物語るのが、メンバー内で「イカ事件」と呼ばれる出来事である。全員で話し合う場で、ディエイトが自分のイカ炒めを何度もつまんだことを遠慮がちに持ち出したというもので、デビュー初期のインタビューで明かされると、そのいじらしさが笑いを誘った。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ドギョム — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- Happy Virus(HAPPY BURSTDAY収録) — 公式個人クレジットSEVENTEEN Japan official site/公式一次情報/確認日 2026-10-08