キム・ヨンウク
キム・ヨンウクは1971年、釜山・影島生まれの韓国の俳優である。長い下積みと生活苦を経て、『ヴィンチェンツォ』『おつかれさま』『犯罪都市 PUNISHMENT』など話題作に欠かせない脇役となった。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
釜山で始めた芝居
釜山の影島で生まれ、地元・釜山で演技を始めた。2000年の映画『하면 된다(やればできる)』の盲人役が映画デビューとされ、その後も『死生決断』『10人の泥棒たち』『海にかかる霧』など、刑事や小さな役で映画に顔を出し続けた。
活動の歩み
ドラマでも引っ張りだこに
2010年代半ばからテレビドラマに活動の場を広げ、『ユナの街』『リメンバー〜記憶の彼方へ〜』『君主〜仮面の主人〜』『トゥー・カップス』などに出演した。2021年の『ヴィンチェンツォ』のパク・ソクト役以降は出演がさらに増えた。2018年の映画『暗数殺人』に続き、『ハンサン ―龍の出現―』『犯罪都市 PUNISHMENT』、ドラマ『グッドパートナー』『恋するムービー』、Netflix『おつかれさま』の旅館の主人役(特別出演)など、作品の大小を問わず強い印象を残している。2026年もtvN『언더커버 미쓰홍(アンダーカバー・ミス・ホン)』に出演した。
エピソード
生活のために働き続ける俳優
28歳で結婚した後は生活が苦しく、一度は演技を断念したと語っている。始めた八百屋は本人いわく「大失敗」で、宅配便の荷物の積み降ろしを長く続け、太陽光パネル設置の日雇いもしたという。顔が知られるようになった後もサムゲタン店で働きながら台本を練習する姿が番組で紹介され、1年の空白期間を経て受けた『ヴィンチェンツォ』のオーディションでは、泣く場面でもないのに切実さから涙がこぼれたと明かした。2025年にはTV朝鮮のバラエティ『내 멋대로 과몰입클럽(思うままに過没入クラブ)』でそうした日常が紹介され、店で働く俳優志望の後輩たちに演技の助言をする先輩としての顔も見せた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- キム・ヨンウク — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ヴィンチェンツォ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- トゥー・カップス — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08