テ・ハンホ
1983年釜山生まれの俳優。2009年に舞台でデビューし、大柄な体格を生かした強面の脇役で数多くのドラマ・映画に出演。近年は主演作も手がけ、バラエティでも親しまれている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
釜山から舞台へ
テ・ハンホは1983年7月22日、釜山の東莱区長箭洞(現在の金井区)に生まれた。地元の中学・高校を経て新羅大学で広告広報学を専攻しており、最初から俳優養成の道を歩んだわけではない。プロとしての出発点は演劇で、2009年の舞台『ハムレットQ1』がデビュー作とされる。韓国でも珍しい「太(テ)」姓の芸能人として話題にされることがあり、渤海王族に由来する姓だと紹介されることも多い。
活動の歩み
ヤクザ役から主演まで
映像の仕事は2011年ごろから端役で始まり、『応答せよ1994』(2013年)の医学部の先輩役などで少しずつ顔を知られるようになった。180cmを超える体格のせいでチンピラや組員役を振られることが多かったが、『大丈夫、愛だ』『ピノキオ』『雲が描いた月明り』『名不虚伝』など話題作で印象的な助演を重ね、2021年には映画『この中に宇宙人がいる』(原題)で主演、同年の『パイプライン』にも出演した。2025年には済州島のゲストハウスを舞台にした恋愛映画『分離収集』(原題「분리수거」)で主演を務め、監督への信頼を語っている。ドラマでは『模範タクシー』『太宗イ・バンウォン』などに出演し、2023年にはミュージカル『ドリームハイ』にも挑戦した。2019年10月に結婚し、2021年に娘が誕生している。
エピソード
意外な高音と怪談
バラエティ『知ってるお兄さん』で明かした若いころの体験談がよく知られている。知人たちと梁山の遊園地で遊んだ帰り道に迷っていると、ターミナルの切符売り場で働いているという老婆が道案内を買って出た。暗い路地へ入っていくのを不気味に感じて断り、大通りへ出てみるとターミナルはすぐそこにあったが、職員に尋ねるとそんな女性は働いていないと言われ、帰りのバスでは震えが止まらなかったという。強面の役が多い一方で、地声は驚くほど高く、『ランニングマン』では4オクターブのド♯まで出してみせた。『皇后の品格』に特別出演した際も、大きな体に似合わない身のこなしで視聴者を驚かせている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- テ・ハンホ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- パイプライン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08