キム・ヨンソン
1971年釜山生まれの女優。2006年の映画『ハンバン島』(原題)で映画デビューし、母親や妻、市井の女性を演じる名脇役として映画・ドラマに数多く出演してきた。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
釜山で育った遅咲きの女優
1971年3月5日、釜山の東莱区(現在の海雲台区)に生まれた。地元の釜山鎮女子中学校、善一女子高校を卒業している。2002年のSBS『野人時代』など、テレビには早くから端役で出ていたが、映画の世界に足を踏み入れたのは30代半ばの2006年。『ハンバン島』(原題『한반도』)の尚宮役という小さな役が、スクリーンでの第一歩となった。
活動の歩み
『チェイサー』から『イカゲーム』まで
デビュー後は映画を中心に出演が途切れず、『チェイサー』では連続殺人犯ヨンミンの姉、『悪魔を見た』では修道女、『ハロー!ゴースト』では刑事の妻を演じた。とりわけ印象を残したのが2012年の『悪いやつら』で、チェ・ミンシク演じる主人公の妻役を務めている。その後も『マンシン』(原題)や2015年の『ソンニム』(原題)など、独立映画から商業映画まで幅広く出演を重ねた。ドラマでは『応答せよ1994』でスレギの母、『二十五、二十一』でイジンの母を演じ、2020年のtvN『九尾狐伝』にも顔を見せた。2021年の『イカゲーム』では主人公ギフンの友人チョンベの妻として登場し、2024年から2025年にかけてはチャンネルAの時代劇『チェックイン漢陽』に出演している。
エピソード
「10秒で泣ける」女優
2016年には大韓民国スター芸術大賞の映画部門で優秀賞を受けた。彼女が口にした「난리났네 난리났어(大騒ぎだ、大騒ぎ)」というセリフはネットで流行語になったが、本人は長いあいだそれを知らなかったという。トーク番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演した際には、役に入れば10秒ほどで涙が出ると語り、司会のチョ・セホの手を取って黙って見つめ合うだけで彼を泣かせてしまい、大きな話題になった。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- キム・ヨンソン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- マリオネット 私が殺された日 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09