クォン・ヒョンサン
巨匠イム・グォンテク監督と女優チェ・リョンの次男として生まれた俳優。2008年の映画『考死:血の中間考査』でデビューし、ドラマ『王女の男』『ザ・キング2ハーツ』などで経験を重ねた。2022年からは「ヒョンサン」名義で活動する。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
巨匠の息子が選んだ道
1981年7月2日、ソウルで生まれた。本名はイム・ドンジェ。父は韓国映画界を代表する監督イム・グォンテク、母は女優チェ・リョンで、幼い頃から父の周りで多くの俳優や映画人に接して育った。その環境に背中を押されるように檀国大学の演劇映画学科へ進んだが、両親はむしろ「なぜそんな苦しい道を」と俳優志望に反対したという。兵役を終えた後、通販サイトの運営やモデルの仕事で回り道をしつつ、2008年の学園ホラー映画『考死:血の中間考査』でデビューした。
活動の歩み
脇役から朝ドラ主演へ
映画では『考死2』や大作『タワー』などに出演し、2011年には父の通算101本目の監督作『달빛 길어올리기(月の光をすくう)』に端役で参加した。父によれば、息子に素質があるかを確かめるための起用だったという。ドラマでは『王女の男』の桃源君、『ザ・キング2ハーツ』『ヴァンパイア検事2』『天命』などで助演を重ね、2016年のMBC朝ドラマ『いつも春の日』で初主演を果たした。2018年には映画評論家チョン・ソンイルのドキュメンタリー『緑茶の重力』で父イム・グォンテクに扮し、その歩みを語る役を務めた。2019年にはSBS『絶対彼氏。』にも出演している。
エピソード
芸名に込めた由来
デビュー以来名乗ってきた芸名「クォン・ヒョンサン」は、イム・グォンテク監督と親しい僧侶が考えた名前だという。姓の「クォン」は、いくつかの姓を当てはめてみた末に、父の名前「グォンテク」の一字から取ったとされる。父の七光りに頼らず自力で俳優として立ちたいという思いもあり、本名のイム姓は名乗らなかった。その後2022年には姓を外し、「ヒョンサン」へと活動名を改めている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- クォン・ヒョンサン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 絶対彼氏。<完全版> — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08