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パク・チョンハク

박정학Park Jeong-hak
俳優・女優

1964年仁川生まれの韓国の俳優である。舞台出身で、ドラマ『野人時代』の徳山役で広く知られた。『太王四神記』の忠臣から『ビー・デビル』の暴力夫まで、善悪両極の役を演じ分ける助演俳優である。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

舞台から映画へ

パク・チョンハクは1964年11月14日、現在の仁川広域市で生まれた。1980年代から演劇の舞台に立ち続け、映画に進出したのは30代半ばになってからである。映画デビューは2001年の『MUSA -武士-』で、チョン・ガナム役を演じた。演技指導の場「リアルアクターズ」を主宰し、2016年には仁川の演劇祭で演出賞を受けるなど、舞台との縁は今も続いている。

活動の歩み

時代劇の武人と現代劇の悪役

2002年のSBS『野人時代』で演じた徳山(トクヤマ)役が当たり役となった。その後は『海神』の護衛武士、『太王四神記』(2007年)のコ・ウチュン、『風の国』(2008年)のサグなど、高句麗や新羅を舞台にした時代劇で重みのある武人を演じた。現代劇では悪役が多く、映画『ビー・デビル』(2010年)、ドラマ『バッドガイズ』(2014年)、『ドンコッ ~欲望の花~』(2017年)、『無法弁護士』(2018年)などに出演している。映画『ソウルの春』(2023年)ではモ・サンドン役を務め、2025年のNetflix『トリガー』、2026年のMBC『判事イ・ハンヨン』と近年も出演が途切れない。

エピソード

スタントなしのアクション

パク・チョンハクのアクションは、代役に頼らない点で知られる。『野人時代』の徳山役では、権上士との対決場面などで回し蹴りや後ろ回し蹴りを自ら繰り出し、格闘シーンの多い同作の中でも動きの切れが際立っていた。一方で、視聴者の受け止め方が役ごとに大きく変わる俳優でもある。主君タムドクをかばって戦場に倒れる『太王四神記』のコ・ウチュンは、その最期を悼む声を集めた。ところが『ビー・デビル』の暴力的な夫が迎える結末には、同情どころか「当然の報い」と受け止める観客が多かった。同じ俳優の死に、これほど反対の反応が返ってくること自体が、演技の幅の広さを物語っている。

プロフィール

生年月日
1964年11月14日[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2021年おひとりさま族Amazonで探す혼자 사는 사람들出演[2]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. パク・チョンハク — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. おひとりさま族 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08