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イ・ミンギ

이민기Lee Min-ki
俳優・女優歌手

イ・ミンギは1985年生まれ、慶尚南道金海出身の俳優・歌手である。モデルから俳優に転じ、年下男子役で人気を得たのち映画『TSUNAMI-ツナミ-』で飛躍。『この恋は初めてだから』『私の解放日誌』などで、繊細な現代劇の演技に定評がある。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

1枚の写真から始まった

1985年1月16日、慶尚南道金海市で生まれ、地元の小・中・高校を卒業した。大慶大学のモデル学科で学んだのち、建国大学で映画を専攻している。芸能界入りのきっかけは、カン・ドンウォンも所属していたモデルエージェンシーのファンページに載った1枚の写真だったと伝えられる。2003年にSKテレコムの広告でデビューし、翌2004年にはKBSの単発ドラマ枠『ドラマシティ』で主演を務めた。2005年、MBCの連続ドラマ『頑張れ、クムスン!』で注目を浴び、同年のMBC演技大賞で新人賞を受けている。単発ドラマの主演から一気に主役級へと駆け上がったケースとして語られることが多く、長身を生かしたモデル出身らしい佇まいも人気を後押しした。

活動の歩み

「国民の年下男子」から映画の主役へ

20代前半は『本当に本当に好き』『タルジャの春』『ヨロントゥンタン興信所』と、年上の女性に愛される無邪気な青年役が続き、「国民の年下男子」と呼ばれた。2007年の『風を吹かせるにはいい日(바람 피기 좋은 날)』で本格的に映画へ進出し、2009年に公開された日韓合作映画『おいしい男(오이시맨)』では、耳の不調で音楽の道を断たれかける青年を演じ、池脇千鶴らと共演した。この頃から歌手としてシングルも発表している。大きな転機は2009年の『TSUNAMI-ツナミ-』で、海洋救助隊員の役で広く名を知られ、翌年の百想芸術大賞で映画部門の新人演技賞を受けた。その後も2011年のアクション『QUICK クイック』、ソン・イェジンと共演したホラー・ロマンス『오싹한 연애』(ぞっとする恋愛)、2013年のキム・ミニとの『恋愛の温度』とヒットを重ねた。一方、イメージ転換を狙った『モンスター』『皇帝のために』などは作品の評価が分かれた。

兵役後のドラマ復帰

2014年8月から2年間、釜山で社会服務要員として勤務し、2016年8月に召集解除となった。復帰作に選んだのは2017年のtvN『この恋は初めてだから ~Because This is My First Life』で、約10年ぶりのテレビドラマ主演ながら、心を閉ざした30代の男が変わっていく過程を細やかに演じて好評を得た。2018年にはソ・ヒョンジンと共演した『ビューティー・インサイド』、2019年にはOCNのサスペンス『모두의 거짓말』(みんなの嘘)で初めてジャンルものに挑んでいる。2022年の『私の解放日誌』では、田舎町から都会へ通う三兄妹の次男ヨム・チャンヒを演じ、多くの視聴者の共感を呼んだ。その後も『ヒップタッチの女王』(2023年)、ENA『クラッシュ』(2024年)、MBC『メリー・キルズ・ピープル』(2025年)と主演が続き、2026年11月には続編『クラッシュ2』の放送開始が予定されている。

エピソード

伝説のバラエティと読書家の顔

デビュー初期はバラエティにもよく出演した。2005年の『Xマン』では、ユン・ウネをめぐってキム・ジョングクと張り合う場面が大きな話題となり、今もバラエティ史に残る名場面として語られる。ただし本人は後に、考えている最中に「4次元の純粋青年」といった字幕を付けられる自分の姿が一番苦手だと明かしている。趣味は読書で、インタビューでは読んだ本を引きながら答えることが多い。2016年には、釜山のクラブで知り合った女性から一行とともに告訴されたと報じられたが、その後女性が供述を翻して謝罪したと伝えられ、本人は嫌疑なしの処分を受けた。それでも騒動の影響で、復帰作として予定されていたドラマへの出演は見送られ、復帰作の制作発表会では、自分の仕事には職業以上の責任が伴うことを学んだと語り、謝罪している。2026年5月には税務調査で多額の追徴課税を受けたとの報道があり、本人側は故意の所得漏れはなく、追徴金は納付済みだと説明した。

プロフィール

生年月日
1985年1月16日[1]
出生地
金海市[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優 / 歌手[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2021年Oh!ご主人様Amazonで探す오! 주인님出演[2]
  2. 2024年クラッシュ 交通犯罪捜査チームAmazonで探す크래시出演[3]
  3. 2024年FACE MEAmazonで探す페이스 미出演[4]
  4. 2022年私の解放日誌Amazonで探す나의 해방일지出演[5]
  5. 2023年ヒップタッチの女王Amazonで探す힙(HIP)하게出演[6]
  6. 2019年みんなの嘘Amazonで探す모두의 거짓말出演[7]
  7. 2017年この人生は初めてだからAmazonで探す이번 생은 처음이라出演[8]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. イ・ミンギ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. Oh!ご主人様 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  3. クラッシュ 交通犯罪捜査チーム — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  4. FACE ME — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  5. 私の解放日誌 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  6. ヒップタッチの女王 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  7. みんなの嘘 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  8. この人生は初めてだから — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08