ヨン・ジェウク
ヨン・ジェウクは1987年生まれの俳優。2005年に10代でデビューし、映画『暴力サークル』の凶悪な不良役で注目を集めた。兵役後は『ボイス2』の悪役などを経て、『京城クリーチャー』『プロボノ』など話題作に欠かせない脇役となった。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
10代でのデビュー
1987年7月1日、京畿道龍仁に生まれた。泰成高校を経て漢陽大学で演劇映画学を学んだ。俳優としての出発は早く、2005年のKBS青春ドラマ『반올림2(パンオルリム2)』で演技の世界に入った。名前が知られるきっかけは翌2006年、パク・キヒョン監督の『暴力サークル』である。工業高校の不良ハン・ジョンソクに扮した彼の芝居はあまりに生々しく、演技ではなく本物の不良を起用したと思い込む観客もいたほどだった。作品自体は興行的に失敗したものの、共演陣の中でもひときわ強い印象を残した。
活動の歩み
兵役を経て悪役から幅広い役へ
20代前半は映画が中心で、2008年の『カン・チョルジュン 公共の敵1-1』ではヤクザに憧れる高校生を演じた。2010年から2012年にかけては陸軍で現役兵として服務している。復帰後に存在感を取り戻したのはOCNのジャンルドラマで、『처용(チョヨン)』シリーズでは特殊事件専門チームの刑事、2018年の『ボイス2』では児童性犯罪者ヨム・ギテを演じ、見る者をぞっとさせた。この頃は一話限りの悪役が多かったが、2020年代に入ると『RUN ON』『カジノ』『京城クリーチャー』『ヴィジランテ』と役の幅が広がり、2025年は『노무사 노무진(労務士ノ・ムジン)』やtvN『プロボノ』にも出演。映画では『SEOBOK/ソボク』『警官の血』などに顔を見せている。
エピソード
チョン・ギョンホとの縁
俳優仲間で特に縁が深いのはチョン・ギョンホである。デビュー間もない頃の『暴力サークル』で共演して以来、ドラマ『ミッシング9』『노무사 노무진(労務士ノ・ムジン)』『プロボノ』でも同じ作品に名を連ね、共演は計4本を数える。2022年4月、交際していた同い年の女性と結婚した際には、チョン・ギョンホが結婚式の司会を引き受けた。外見については、リュ・スンボムやソル・ギョングと似ているという声が多く、ソル・ギョングとの共演場面は父子と見まがうほどだと話題になった。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。
- ヨン・ジェウク — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- SEOBOK/ソボク — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08