イ・スンジュン
演劇出身の名脇役。長く無名時代を過ごしたが、tvN『ブッとび!ヨンエさん』のシリーズ出演で親しまれ、『ミスター・サンシャイン』の高宗役などで重厚な演技も見せた。軽妙なコメディから史劇の王まで幅広い役をこなす。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
大学路から映像の世界へ
1973年生まれ。龍門高校を経てソウル芸術専門大学の演劇科で学び、1999年の演劇『흉가에 볕들어라』(廃屋に陽よ差せ)で初舞台を踏んだ。以後は舞台と映画の端役・脇役を地道に重ね、2000年代には映画『大韓民国憲法第1条』『オー!ブラザーズ』などにも顔を出している。顔が売れる前から多くのCMに出ており、中でも満員電車で帰宅した父親のコートが菌だらけだと心配される消臭剤の広告は、俳優の名前は知らなくても映像には見覚えがあるという人が多い一本だった。
活動の歩み
コメディから王様役まで
地上波ドラマに初めて出たのは2012年のMBC『Dr.JIN』である。翌年の『ナイン〜9回の時間旅行〜』で主人公の親友を演じたことが制作陣の目に留まり、tvN『ブッとび!ヨンエさん』シーズン12に起用された。以後、印刷所の頼りない“雇われ社長”役で同シリーズに何シーズンも出演し、お茶の間に顔が浸透していく。映画ではキム・ハンミン監督作の常連で、『ハンドフォン』『神弓-KAMIYUMI-』『バトル・オーシャン/海上決戦』のいずれにも名を連ねた。2018年の『ミスター・サンシャイン』では高宗を担当し、国を守りたい意志と、それを貫けない君主の無力さの両方をにじませて、重みのある役どころもこなせることを示した。その後も『アルハンブラ宮殿の思い出』『30だけど17です』『彼はサイコメトラー』『となりのMr.パーフェクト』など話題作への出演が続き、2025年には『원경』(元敬)に特別出演している。
エピソード
素顔は真面目な野球好き
『ヨンエさん』で演じた軽薄でおっちょこちょいな役とは違い、素顔は真面目な性格だという。インタビューでは、同じような役柄ばかり来ることについて「イメージが固まるのは怖い」と打ち明けており、その後はシリアスな役が増えた。劇中の眼鏡は視力のためではなく役作りの小道具で、むくみやすい顔を隠すのにも役立つという。草野球に週2回通うほどの野球好きで、ユ・ジェソクとは高校と大学の同窓で、『ランニングマン』に親友として出演したこともある。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・スンジュン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- となりのMr.パーフェクト — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 彼はサイコメトラー — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ミスター・サンシャイン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08