パク・ミンハ
パク・ミンハは2007年生まれの女優である。幼少期にバラエティ番組で注目され、映画『FLU 運命の36時間』『コンフィデンシャル/共助』で知られる子役となった。10代では射撃選手としても全国大会で優勝し、ユース代表に選ばれた異色の経歴を持つ。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
「ハッティン」で人気者に
パク・ミンハは2007年7月2日、京畿道軍浦市で生まれた。父は長年SBSでロト抽選番組を担当し「幸運を届ける男」と呼ばれたアナウンサーのパク・チャンミンで、4人きょうだいの3番目にあたる。4歳だった2010年、父と一緒にSBSの親子バラエティ『スタージュニアショー プンオパン』に出演し、愛らしく「ハッティン(ファイティン)」と叫ぶ姿で一躍人気者になった。この出演をきっかけに演技の世界へ進み、2011年のMBC日々ドラマ『不屈の嫁』のビビアナ役でドラマデビューを果たした。
CMと始球式の常連
ドラマデビュー直後から、ミンハはCMでも引っ張りだこになった。2011年の焼肉のたれを皮切りに、預金保険公社や保健福祉部の公共広告、チキン店、出版社、ビタミン剤、漂白剤などのCMに次々と出演し、韓国電気安全公社の広報大使も務めた。2013年にはソウル・蚕室野球場でプロ野球LGツインズの始球式も任されている。同年公開の映画『FLU 運命の36時間』での熱演によって、子役としての知名度はさらに高まった。
活動の歩み
名子役としての歩み
デビュー後は主演女優の幼少期を演じる機会が続いた。『神々の晩餐』ではソ・ヒョンジン、『アラン使道伝』ではシン・ミナ、『野王』ではスエ、『W -君と僕の世界-』ではハン・ヒョジュの子ども時代を担当している。2013年の映画『FLU 運命の36時間』ではスエ演じる母の娘ミルを熱演し、大鐘賞の助演女優賞候補に名前が挙がるほど評価を受けた。2017年の『コンフィデンシャル/共助』ではユ・ヘジン演じる刑事の娘を演じ、2022年の続編『コンフィデンシャル/共助2:インターナショナル』にも同じ役で戻ってきた。同年のSBSドラマ『チアアップ』ではハン・ジヒョンの少女時代を演じた。2015年から2018年まではキューブエンターテインメントに所属し、CMにも多数出演している。
射撃と演技の二刀流
2019年、小学6年生で射撃を始めると、同年4月に出場した全国学生射撃大会の10mエアライフルで大会新記録を出して2位に入った。翌2020年の忠武旗大会では621.4点の大会新記録で中等部優勝を果たし、2022年の会長旗大会でも625.0点で金メダルを獲得、ユース代表チームの合宿にも加わった。当時は「俳優として初めて五輪に出たい」と語り、2024年パリ大会への挑戦も口にしていた。しかし進路を決める時期を迎えて演技に専念する道を選び、2026年には建国大学の媒体演技学科に進学している。
エピソード
撮影現場からのエール
射撃を勧めたのは父である。五輪などで射撃中継のキャスターを務めた父が、解説者から「集中力が養われ、演技や勉強にも役立つ」と助言され、娘を射撃場へ連れて行ったのが始まりだった。初めての大会を終えると、真っ先に祝福のメッセージを送ってきたのは『共助』で父娘を演じたユ・ヘジンだったという。続編の撮影現場でも「次の大会はもっと頑張れ」と励まされ、ヒョンビンからも声をかけてもらったと本人は振り返っている。コロナ禍で『FLU』が海外の配信ランキング上位に再浮上した際には、誇らしさと同時に現実の感染症被害に胸を痛めたと語った。射撃をやめた理由については「失敗しても、もう一度挑戦したいと思えたのは演技だった」と説明している。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- パク・ミンハ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- FLU 運命の36時間 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- コンフィデンシャル/共助2:インターナショナル — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09