韓国芸能人wiki
バインダーに戻る

キム・ジェギョン

김재경 (가수)Kim Jae-kyung
歌手俳優・女優

キム・ジェギョンは1988年生まれの韓国の歌手・俳優。2009年にガールズグループRAINBOWのリーダーとしてデビューし、グループの活動終了後は俳優に転身した。『バッドパパ』『アゲイン・マイ・ライフ』などで存在感を示し、2026年には日本のドラマにも進出した。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

JYP練習生からRAINBOWへ

1988年、ソウル生まれ。歌の才能は早くから表に出ており、中学3年生だった2003年には地元ケーブル局主催の青少年歌謡祭でJaurimの『Vlad』を歌って銀賞を取った。その声はボーカルのキム・ユナを思わせると評されたという。一時はJYPエンターテインメントの練習生だったが、のちにDSPメディアへ移り、2009年11月にミニアルバム『Gossip Girl』で7人組RAINBOWのリーダーとしてデビューする。グループではセンターとリードボーカルを担当した。知名度のない新人グループを何とか目立たせようと、バラエティ番組ではわさび入りの餅を意地で完食するなど体当たりの役回りを引き受けている。古巣の代表パク・ジニョンの目の前で、彼が手がけたパク・ジユンの『成人式』を披露して絶賛された一幕は、今もファンの間でよく知られている。

活動の歩み

アイドルから俳優へ

演技の仕事は歌手活動と並行して始まった。最初の主演は2012年、JTBCの単発ドラマ『モンスター』で、翌2013年には『応答せよ1994』に特別出演、2014年にはOCN『神のクイズ』シーズン4に新人研究員イム・テギョン役で出演している。2016年11月にRAINBOWがDSPとの契約満了で活動を終えると、翌12月に俳優中心の事務所ナムアクターズへ移籍し、女優として本格的に歩み始めた。転機となったのは2018年のMBC『バッドパパ』で、広域捜査隊の刑事チャ・ジウ役によりMBC演技大賞の助演賞を受賞した。翌年のSBS『初対面だけど愛してます』では財閥の跡取り娘ベロニカ・パクを思い切り振り切って演じ、公式YouTubeでは彼女の単独シーンが主演カップルの映像よりも多く再生された。

評価の定着と日本進出

2021年のtvN『悪魔判事』では裁判官オ・ジンジュ、2022年のSBS『アゲイン・マイ・ライフ』では記者キム・ハンミを演じた。ハンミは原作で特に人気の高いヒロインだったため、配役の段階では懸念の声も上がったが、放送が進むとイ・ジュンギ演じる主人公との駆け引きが好評を得て、演技力への評価が一段上がった。2024年にはTVINGとtvNの短編企画『グランドシャイニングホテル』で、9人の恋人を手にかけた連続殺人犯という役に挑み、キャリア初の悪役を経験。同年12月には、その夏に一般男性と家族だけの式を挙げていたことを事務所が明らかにした。2026年1月期のTBS金曜ドラマ『DREAM STAGE』では、ライバルグループを発掘する敏腕K-POPプロデューサーのパク・ジス役で日本のドラマに初出演し、日本語の台詞にも挑んでいる。

エピソード

「何でもできる」手先の器用さ

自ら「キムザイナー」と名乗るほど美術が得意で、RAINBOW時代にはアートディレクターとの兼業も宣言している。RAINBOWのユニット「RAINBOW PIXIE」では小道具を手作りし、メンバーのスタイリングやメイクも担当した。2013年にはアイドルの写生大会番組で110人余りの参加者の中で優勝し、スポンサー飲料のパッケージデザインと広告モデルも任された。料理、手芸、銀細工、ネイルアートと趣味の幅も広く、メンバーのジスクとともに「売れること以外は何でもできるガールズグループ」と言われた。2022年には手編みの毛糸や小物を扱う自身のブランドを立ち上げている。

バラエティでの逸話

バラエティでも記憶に残る場面が多い。2014年旧正月のアイドル運動会ではアーチェリー個人戦に出場し、3位決定戦で放った矢が中継カメラのレンズを直撃しながらも銅メダルを獲得した。前年秋の大会では金メダルも取っている。2013年末の頭脳戦番組『The Genius:ルールブレイカー』では、第2話で自身の判断ミスも重なって他の全出演者から見放され脱落した。もっとも、その後の番組が出演者同士の泥仕合で批判を浴びるのを見て、早く抜けたおかげで悪口を言われずに済んだと胸をなで下ろしたという。2017年の『覆面歌王』は1回戦敗退だったが、パネルのキム・グラが対戦相手をRAINBOWのメンバーと勘違いしたことについて、グループ名を口にしてもらえただけでうれしいと語った。2014年の特集ドラマで落ち目のスターを演じた際には、RAINBOWが頂点に立てなかったぶん役になりきれたと自虐的な冗談を飛ばしている。

プロフィール

生年月日
1988年12月24日[1]
出生地
ソウル特別市[1]
国籍
韓国[1]
職業
歌手 / 俳優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2019年初対面だけど愛してますAmazonで探す초면에 사랑합니다出演[2]
  2. 2021年悪魔判事Amazonで探す악마판사出演[3]
  3. 2018年バッドパパAmazonで探す배드파파出演[4]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. キム・ジェギョン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. 初対面だけど愛してます — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  3. 悪魔判事 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  4. バッドパパ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08