韓国芸能人wiki
バインダーに戻る

ソン・セビョク

송새벽Song Sae-byeok
俳優・女優

1979年群山生まれの俳優。長い舞台経験を経て『母なる証明』で注目され、『房子伝』などの独特の間合いで2010年の映画界を席巻した。近年は悪役や陰影ある役柄でも評価を得ている。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

群山の舞台青年

ソン・セビョクは全羅北道群山市出身。「セビョク(夜明け)」は本名で、午前0時58分という未明に生まれたことから付けられたと本人が語っている。群山大学哲学科に籍を置きながら1998年に演劇『ピゴジゴ ピゴジゴ』で舞台に立ち、大学路で長い下積みを送った。大学は13年かけて2011年にようやく卒業している。大学路の舞台を見て回っていたポン・ジュノ監督に見いだされ、映画への道が開けた。

活動の歩み

「第二のソン・ガンホ」

2009年の『母なる証明』でセパタクローに興じる刑事を演じて注目され、2010年の『房子伝』では悪代官ピョン・ハクトを独特の口調で演じて喝采を浴びた。同年の大鐘賞で助演男優賞を受賞。2011年の初主演作『危険な相見礼』は約260万人を動員した。その後、事務所との契約トラブルを経て、2014年の『私の少女』では少女を虐待する継父という正反対の役に挑戦。2018年の『マイ・ディア・ミスター』で初のドラマ出演を果たし、翌年『憑依』でドラマ初主演、2022年の『特送』では悪徳刑事を演じたほか、『ベイビー・ブローカー』に特別出演し、『カムバックホーム』では主演を務めた。

エピソード

あの口調は素

兵役は戦闘警察として満期で終えている。2013年に結婚し、翌年ごろソウルを離れて済州島に生活の拠点を移した。島での暮らしは長く、2018年には近所に住んでいた歌手イ・ヒョリの番組『ヒョリの民宿』にわずかに姿を見せ、2019年には済州道が制作した4・3事件の追悼キャンペーンにも出演している。演技でよく話題になる朴訥とした話しぶりは、役のために作ったものではなく普段からの口調だという。それを生かしたのがマイクロブログサービス「me2day」のCMで、思いを打ち明けられない気弱な男を演じて共感を呼んだ。反対に『私の少女』で暴力的な継父を演じた際は、暴行場面を撮るたびに何度も吐いていたとチョン・ジュリ監督が明かしている。

プロフィール

生年月日
1979年12月26日[1]
出生地
群山市[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2018年マイ・ディア・ミスターAmazonで探す나의 아저씨出演[2]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. ソン・セビョク — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. マイ・ディア・ミスター — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08