チョン・ヨンジュ
1971年生まれのミュージカル俳優。1994年に舞台デビューし、『明成皇后』『マンマ・ミーア!』など大作ミュージカルで30年以上活躍する一方、ドラマの個性派脇役やアニメの吹き替えでも知られる。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
ポスターに導かれた舞台
チョン・ヨンジュは当初、俳優を目指していたわけではない。若い頃はエアロビクス講師のほか、ガソリンスタンドや冷凍倉庫などのアルバイトを経験し、20代前半にはヨーロッパ5か国を旅した。転機は地下鉄で劇団員募集のポスターを貼る青年の横顔に見とれたことで、半信半疑で受けたオーディションに合格。その青年は後に『明成皇后』で大院君を演じる俳優ソ・ヨンジュだった。1994年の舞台でデビューした。
活動の歩み
舞台から映像へ
1995年の『明成皇后』パク尚宮役をはじめ、『マンマ・ミーア!』のロージー、『ネクスト・トゥ・ノーマル』のダイアナ、タイトルロールを務めた『ベルナルダ・アルバの家』など、強い声と存在感を武器に主要作へ出演を重ねた。2016年頃からはドラマにも本格進出し、『マイ・ディア・ミスター』のチョ・エリョン役、『熱血司祭』、『花が咲けば、月を想い』、『ソンジェ背負って走れ』などで、豪快な母親や女主人役を印象的に演じている。『アナと雪の女王』『モアナと伝説の海』など吹き替え作品も約400本にのぼるという。
エピソード
声を失った時期
公演中に声帯を損傷し、手術後4か月間は話すことさえ禁じられ、うつ状態に陥った時期があったと明かしている。立ち直るきっかけは幼い息子で、汚れた布巾で目やにを拭ってくれた姿に我に返ったという。娘のミュージカル活動に反対していた父は、ブロードウェイ公演に向かう日に空港まで見送りに来たというエピソードも語っている。2025年のテレビ出演では、これまでの日々を振り返り「今が一番の花様年華」と笑顔を見せた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チョン・ヨンジュ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- マイ・ディア・ミスター — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 花が咲けば、月を想い — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08