キム・ドンフィ
1995年生まれの韓国の俳優。端役から出発し、映画『不思議の国の数学者』の主演で新人賞を相次いで受賞。ドラマ『取引 友達を誘拐しました』や映画『コメント部隊』で存在感を広げ、2026年3月に兵役を終えて復帰した。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
踊りから芝居の道へ
高校時代はダンス部で活動し、ジャンルを問わず踊りに打ち込んだ。友人とストリートダンスのチームを結成して大会にまで出場した息子に、表現者としての素質を見いだしたのは父親で、俳優という道を最初に勧めたのも父だったという。ソウル芸術大学で演技を学び、2014年の映画『尚衣院』で王子役の端役として初めてスクリーンに立った。以後も『隠密な誘惑』でのユ・ヨンソクの少年時代役や短編映画、ドラマ『秘密の森2』の端役などで地道に経験を重ねた。
活動の歩み
250倍の倍率を越えて主演
転機は2022年公開の『不思議の国の数学者』である。事務所に所属しないまま自らオーディションに応募し、約250倍の競争を勝ち抜いてチェ・ミンシクの相手役となる高校生ハン・ジウを射止めた。この作品で春史国際映画祭、青龍映画賞などの新人男優賞を受けた。同年の『聖なる復讐者』、ドラマ『ミッシング:彼らがいた2』、2023年のWavve『取引 友達を誘拐しました』、2024年の『コメント部隊』と主演級の仕事が続き、2023年にはアジア太平洋アワードの新人賞も受けた。2024年9月に陸軍に入隊し、2026年3月に満期除隊している。
エピソード
ノートと両利き
几帳面な一面があり、演技を始めて以来ノートが手放せないという。役の分析はもちろん、撮影期間中の日記やその日にやるべきことまで書き込んでいる。『コメント部隊』ではネット世論を操る役柄に合わせ、撮影中に様々なオンラインコミュニティをこっそり読み込んでいたと明かした。小ネタとしては、俳優イ・ドンフィと漢字の名前まで一致することや、もとは左利きだったが矯正の結果どちらの手も使えるようになったことが知られる。目標とする俳優にはチェ・ミンシク、イ・ビョンホン、チョ・スンウ、パク・ジョンミンを挙げている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- キム・ドンフィ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 不思議の国の数学者 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 聖なる復讐者 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 取引 友達を誘拐しました — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- コメント部隊 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09