イ・ガソプ
1991年釜山生まれの俳優。短編映画で経験を積み、2017年の『폭력의 씨앗(暴力の種)』で大鐘賞新人男優賞を受賞。『ドアロック』のストーカー役や『智異山』、『白雪姫には死を~BLACK OUT』の一人二役などで鮮烈な印象を残している。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
短編映画で磨いた下積み
イ・ガソプは1991年12月28日、釜山で生まれた。世宗大学映画芸術学科で学び、2011年の短編映画『복무태만(服務怠慢)』で俳優としてデビューした。以後も『탓(せい)』『회전목마(回転木馬)』など短編作品への出演が続き、2016年にはインディーズ長編『양치기들(羊飼いたち)』にも参加している。商業作品で名前が知られる前の数年間を、低予算の現場で演技を磨くことに費やした。
活動の歩み
受賞とジャンルを越えた出演
転機は2017年の長編『폭력의 씨앗(暴力の種)』である。家庭から軍隊へと連鎖する暴力にさらされる青年ジュヨンを繊細に演じ、2018年の大鐘賞で新人男優賞を受賞した。同年の『ドアロック』では弱々しく見えて実は冷酷なストーカーを演じて観客を震え上がらせた。ドラマでは2020年『秘密の森2』でソン・ギヒョン警査(巡査部長)、2021年『智異山』で国立公園職員キム・ソルを演じ、2024年MBC『白雪姫には死を~BLACK OUT』では双子の一人二役に挑んでMBC演技大賞新人賞を得た。2026年にはENA『クライマックス』でパク・ジェサンを演じている。
エピソード
囲碁特待生だった過去
小学生で囲碁を始め、高校3年の初めまではプロ棋士を目指す囲碁特待生だった。大学受験を目前に進路を俳優へ切り替えたという異色の経歴の持ち主である。兵役も21歳までに早々と済ませたと本人がインタビューで明かしている。『智異山』出演時はまだ30歳だったが、実年齢より上に見られることが多いとも話していた。2024年のMBC演技大賞は済州航空機事故の影響で録画放送となり、受賞の場面は年明けに放送された。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・ガソプ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 智異山 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09