カン・マルグム
カン・マルグムは会社員を辞めて30歳前後で演劇の道に入った遅咲きの女優である。2020年の映画『チャンシルさんには福が多いね』で主演を務め、新人賞を総なめにした。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
貿易会社員から演劇の舞台へ
1979年に釜山で生まれ、本名はカン・スヘ。釜山大学の国語国文学科を卒業後、貿易会社に勤めていたが、30歳前後で安定した職を離れて俳優を志した。劇団に入り、2007年の演劇『コメディア』で本格的に舞台に立つ。以後は小劇場の芝居や短編映画、テレビの再現ドラマなどで経験を重ね、長い下積みを過ごした。芸名は、大学時代に詩の上手な友人が使っていた筆名を500ウォンで「買った」ものだと明かしている。
活動の歩み
40代での主演と遅咲きの開花
転機は2020年公開の映画『チャンシルさんには福が多いね』である。突然仕事を失った映画プロデューサーを演じて初めて長編映画の主演を務め、百想芸術大賞や青龍映画賞の新人賞など各賞を受賞した。その後はドラマにも活動を広げ、『赤い袖先』の恵嬪洪氏役、『三十九』などで存在感を示した。近年は『おつかれさま』への出演や、2026年のJTBCドラマ『모두가 자신의 무가치함과 싸우고 있다』(誰もが自分の無価値さと闘っている)で映画製作会社の代表を演じるなど、出演が途切れない。
エピソード
無名時代を支えた覚悟
会社を辞めた決断について、本人はインタビューで当時離れてよかったと振り返っている。売れない時期には再現ドラマにも数多く出演し、そうした仕事も演技の糧にしてきた。デビューから13年目、40代に入ってから主演作で脚光を浴びた歩みは、遅咲きの成功例としてたびたび紹介されている。素朴な人物から威厳ある女性まで演じ分ける幅の広さも、舞台で鍛えた基礎の上に成り立っている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- カン・マルグム — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 悪の偶像 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- チャンシルさんには福が多いね — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- エビギュファン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- イカゲーム — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 静かなる海 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 軍検事ドーベルマン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- サヨナラの引力 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 誰だって無価値な自分と闘っている — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09