ユン・ヘリ
インディーズ映画で頭角を現した女優。音楽の道から演技に転じ、短編映画祭の受賞を経て『賢い医師生活』『静かなる海』などで顔を知られるようになった。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
音楽から演技へ、もう一度の入学
ユン・ヘリは1991年12月11日生まれ。もともとは音楽が好きで音楽系の分野を専攻していたが、友人の演劇を手伝ううちに演技の面白さに目覚め、改めて誠信女子大学のメディア映像演技学科に入り直した。家族からは反対を受けたが、入学からオーディションまでの計画を自分で書面にまとめて説得したという。卒業を控えた時期に出演した短編映画『대자보(壁新聞)』で、2017年に短編映画祭の「短編の顔賞」を受け、俳優として進む決心を固めた。
活動の歩み
独立映画から話題作の脇役へ
2010年代後半はインディーズ映画を中心に出演作を重ね、『罪多き少女』『アワ・ボディ』『ジョゼ』などに参加した。ポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』にもテレビ局の現場記者役で顔を出している。2019年の『계절과 계절 사이(季節と季節の間)』では2021年の黄金撮影賞で新人女優賞を受けた。ドラマでは2020年のtvN『賢い医師生活』でソ・イヒョン役を演じ、シーズン2にも続投。同年の『365:運命をさかのぼる1年』、2021年のNetflix『静かなる海』、2022年の『クレイジーラブ』にも出演した。映画では『夜明けの詩』(2021年)や2023年の『シングル・イン・ソウル』にも名を連ね、2025年の短編『사라진 계절』では一人二役に挑んでいる。
エピソード
役を細部まで作り込む
インタビューでは、キャラクターの過去や人間関係まで細かく書き込んでから現場に臨むと語っている。子どもの頃の夢はラジオDJだったといい、今も音楽や本を通した勉強を続けている。2024年には歌手ペガ(Baek A)の楽曲「시차(時差)」のミュージックビデオにも出演した。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ユン・ヘリ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 夜明けの詩 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09