コ・ウォニ
1994年生まれの俳優。小学生の頃から一人でオーディションに通い、2010年に広告でデビュー。『宮廷残酷史 -花たちの戦い-』の若き王妃役で注目され、『キング・ザ・ランド』など話題作に出演してきた。2022年に挙式した実業家とは2025年に関係を解消している。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
反対を押し切って選んだ俳優の道
コ・ウォニ(本名キム・ウォニ)は1994年9月12日に生まれた。演技への憧れは早く、小学生の頃にはすでに地下鉄に一人で乗ってオーディション会場へ足を運んでいたという。両親はたびたび反対し、中学時代には中国・丹東へ留学したが、俳優になる夢はかえって膨らむばかりだった。結局、中学3年生のときに両親を説得して帰国し、芸能系の翰林演芸芸術高校へ進学する。2010年、家具メーカーの企業広告でデビューし、のちに中央大学で演劇映画を学びながら、広告やミュージックビデオ、映画の端役で経験を重ねた。
活動の歩み
時代劇で磨いた存在感
広く名前が知られるきっかけは、2013年のJTBC時代劇『宮廷残酷史 -花たちの戦い-』だった。当時まだ10代の新人で初の時代劇だったが、演じたのは仁祖の継妃・荘烈王后の若き日の姿。通常は老年の温和な王室の長老として描かれる人物を、気丈で凛とした王妃として演じ、キム・ヒョンジュら大先輩と堂々と渡り合って注目を集めた。2014年には映画『チラシ:危険な噂』で急死する新人女優を演じ、KBS時代劇『王の顔』でも仁穆王后役で落ち着いた演技を評価された。2015年にはtvN『SNL KOREA』シーズン6のクルーとしてコントに挑み、KBSの朝ドラマ『별이 되어 빛나리(星になって輝く)』で初めてヒロインを務めた。
ラブコメから話題作の脇役まで
2018年は、前年の釜山国際映画祭で話題を呼んだ出演作の独立映画『罪深き少女』が公開され、ドラマでも『으라차차 와이키키(ウラチャチャ ワイキキ)』『あなたのハウスヘルパー』と立て続けに出演した。2019年には『パフューム~恋のリミットは12時間~』、朝鮮時代の結婚仲介所を描いたラブ史劇『조선혼담공작소 꽃파당(コッパダン)』に出演し、デビュー以来鍛えてきた時代劇の所作を見せた。その後も2021年の『オッケー・グァン姉妹』で三女役、2023年のNetflix『恋愛大戦』、JTBC『キング・ザ・ランド』で客室乗務員役を演じ、2025年には『華麗な日々』や『다음생은 없으니까(来世はないから)』に出演するなど、主演から助演まで途切れずに活動を続けている。2026年9月には事務所ビリオンスと専属契約を結び、新たなスタートを切った。
エピソード
率直さで好感を集めた素顔
飾らない人柄を物語るエピソードが多い。2019年の『パフューム』制作発表会では目元の印象が変わったと話題になったが、施術を受けたことを自ら明るく認め、かえって「正直で好感が持てる」と受け止められた。駆け出しの頃の映画『京城学校:消えた少女たち』では、すでに亡くなった生徒の役で、遺体として映るだけの出演だったこともある。複数の犬や猫と暮らす愛犬家・愛猫家としても知られる。私生活では、『星になって輝く』で共演した俳優イ・ハユルと交際を公表したが、2年余りで別れた。2022年10月に年上の実業家と結婚式を挙げたものの婚姻届は出しておらず、2025年11月、事務所は同年初めに関係を円満に整理していたと発表した。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- コ・ウォニ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- キング・ザ・ランド — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- その恋、断固お断りします — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ウラチャチャ My Love — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08