オン・ジュワン
オン・ジュワンは1983年大田生まれの韓国の俳優である。2002年『野人時代』でデビューし、映画『ピーターパンの公式』で国際映画祭の主演男優賞を受賞。『パンチ』『美女コンシミ』『ペントハウス3』などで存在感を示し、2025年に方ミナと結婚した。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
大田で育ち演技の道へ
本名はソン・ジョンシク。1983年12月11日、忠清南道大徳郡(現在の大田広域市)に生まれ、学生時代をずっと大田で送った。上京してソウル芸術大学の放送芸能科に入り、在学中の2002年にSBSの大河ドラマ『野人時代』へ日本人学生役で出演したのが、テレビでの最初の仕事である。もっとも、一般の視聴者に名前を覚えられたのは翌2003年のことだった。KBS2のカップリング・バラエティ『山荘ミーティング—薔薇の戦争』で、チョ・ユニへの告白にイム・ジェボムの「告解」を歌い上げた場面が評判を呼び、一躍注目の新人となった。
活動の歩み
映画からドラマの主力へ
スクリーンへの初登場は2004年、ピョン・ヨンジュ監督の『バレエ教習所』である。2006年の『ピーターパンの公式』で未熟さを抱えた高校生ハンスに扮し、ダーバン国際映画祭で主演男優賞を得たことで映画界の注目株となった。以後も『解剖学教室』『蜜の味〜テイスト オブ マネー〜』『ザ・ファイブ』『情愛中毒』などに出演し、その間の2008年10月から2010年12月までは空軍で兵役に就いている。テレビでは2014年の『잉여공주(剰余姫)』が女性ファンを増やすきっかけとなり、SBS『パンチ〜余命6ヶ月の奇跡〜』(2014〜15)では権力欲に染まって道を外れていくイ・ホソンで強い印象を残した。『美女コンシミ』(2016)ではSBS演技大賞の特別演技賞(ロマンティックコメディ部門)を受賞。俳優人生の転機と目されるのが2021年の『ペントハウス3』で、偽りの善意の裏に本性を隠すペク・ジュンギ役により演技力が改めて評価された。
エピソード
ドラマ共演から結婚へ
私生活では、『美女コンシミ』で共演したガールズデイ出身の方ミナ(パン・ミナ)と2025年11月29日、インドネシア・バリで近親者のみの式を挙げた。報道によれば、2人は2021年のミュージカル『あの日々』で再共演したことをきっかけに距離を縮め、約5年間交際を公にしないまま愛を育てたという。式にはガールズデイのメンバーを含め芸能界の知人を招かず、家族だけで祝ったことも話題になった。
プロフィール
作品
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出典
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