カン・ソンヨン
1976年ソウル生まれの女優。1996年にMBC公募タレントとしてデビューし、『KAIST』『王の男』などで90〜2000年代に活躍した。覆面歌手「ボボ」として歌手活動をしたことでも知られ、近年は『財閥X刑事』などに出演している。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
公募タレントから新人賞へ
カン・ソンヨンは1976年7月21日、ソウルで生まれた。演技の道に入ったのは1996年、MBCの第25期公募タレントに選ばれたときである。新人時代の彼女を視聴者に印象づけたのは、1998年前後に出演したMBCの作品群だった。シットコム『男3女3』ではソン・スンホン演じる人物の妹を、日曜朝のドラマ『사랑밖에 난 몰라』では同僚の警官に思いを寄せる女性警官を演じている。これを足がかりにKBSの日日ドラマ『내사랑 내곁에(私の愛 私のそばに)』でヒロインの座をつかみ、同年のKBS演技大賞で女性新人賞を手にした。もっとも、この出演をめぐってはMBCとの専属契約の問題で摩擦も生じている。
活動の歩み
女優と「顔のない歌手」
女優としての幅を示したのが1999年で、SBSのミニシリーズ『ハッピートゥゲザー』では暴力団ボスの恋人、ドラマ『KAIST』では科学を学ぶ学生を演じ、対照的な二役で人気を保った。2001年から2002年にかけては、素顔を伏せた歌手「ボボ」としても活動し、キム・ヒョンソク作曲のバラード「늦은 후회(遅れた後悔)」をヒットさせている。俳優としての絶頂期は2005〜2007年頃で、観客1000万人を突破した映画『王の男』ではチャン・ノクスを演じ、MBC『結婚しましょう』『新・賢母良妻』も好評を得た。近年では2019年のKBS『世界で一番かわいい私の娘』で厚かましい悪女を演じて視聴者の怒りを買うほどの存在感を示し、2020年『ミス・リーは知っている』、2024年SBS『財閥X刑事』にも出演している。
エピソード
私生活の転機
2012年にジャズピアニストのキム・ガオンと結婚し、2020年には夫婦でKBS『家事をする男たち』に出演して家庭の様子を見せた。しかし2023年12月、二人がすでに離婚していたことが明らかになり、性格の違いが理由と伝えられた。2016年にはJTBC『シュガーマン』に登場し、久しぶりに「늦은 후회」を歌っている。2026年5月には自身のSNSを通じて再婚を報告した。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- カン・ソンヨン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- ミス・リーは知っている — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09