チョン・ウンイン
1971年生まれ、忠清北道堤川出身の俳優。長い無名期を経てコメディで名を知られ、『君の声が聞こえる』の殺人犯役以降は悪役から善人まで演じ分ける実力派として知られる。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
半地下で育った少年時代
チョン・ウンインは1971年、忠清北道堤川に生まれた。後年テレビ番組で、映画『パラサイト 半地下の家族』に出てくるような半地下の家で暮らしたことや、父をがんで亡くしたことなど、苦しかった幼少期を打ち明けている。1989年にソウル芸術専門大学(現ソウル芸術大学)へ入学して演技を学び、1996年のSBSドラマ『千一夜話』でデビューしたが、20代のあいだは端役や脇役が続く無名の時期を過ごした。
活動の歩み
ギャグから悪役の名手へ
転機は1990年代末のドラマ『ウンシリ』で、ソン・ドンイルと組んだチンピラ役が注目を集めた。続いてSBSのバラエティ『良い友達』のコーナーで放った「감 잡았어!(ピンときた!)」が流行語となり、シットコム『三人の友達』や映画『マイ・ボス マイ・ヒーロー』で知名度を確立。『善徳女王』の策士ミセンで幅広い層に知られた。2013年の『君の声が聞こえる』では連続殺人犯ミン・ジュングクを演じて視聴者を震え上がらせ、以後『奇皇后』『補佐官』などで悪役の第一人者となる一方、『刑務所のルールブック』では正義感の強い刑務官を好演した。2025年にはNetflix『トリガー』に警察署長役で特別出演している。
エピソード
恐れられた悪役と過去の告白
ミン・ジュングク役は放送当時大きな反響を呼び、子役として共演したキム・ソヒョンが放送後に現実と混同して泣いたとSNSに書いたほどだった。手首を切り落とされた後の場面では、自分の手をまったく動かさずに義手を装う演技を見せている。一方で、大学時代に「軍紀班長」として後輩に厳しく当たっていたことは、同窓の芸能人たちが番組で何度も話題にしており、本人も体罰があったことを認めている。2014年には『パパ!どこ行くの?』シーズン2に娘と出演し、家庭的な素顔も見せた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チョン・ウンイン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 昼に昇る月 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 熱血弁護士パク・テヨン 飛べ、小川の竜 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 補佐官 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 猟奇的な彼女 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 刑務所のルールブック — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08