コ・ゴナン
コ・ゴナンは釜山の演劇界から映像に進出した韓国の俳優。旧芸名はキム・ミンギュ。『模範タクシー2』や『犯罪都市 NO WAY OUT』の悪役から、コミカルな脇役までこなす幅の広さで知られる。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
釜山の舞台からドラマへ
1988年生まれ。大学を出た後、演技の経験を積んだのは釜山の劇場だった。ソウルに活動の場を移すきっかけになったのは現地で参加した演技ワークショップで、2014年、OCN『神のクイズ』シーズン4のミン・ヨンジュン役でテレビドラマに初出演した。当初はキム・ミンギュの名で活動していたが、2019年に母親が持ってきた新しい名前を気に入り、コ・ゴナンに改めた。「何事も度を越さず、健やかで力強く生きよ」という意味が込められ、特に「健」の字に惹かれたと本人は語っている。
活動の歩み
悪役と笑いの両刀使い
顔を覚えられるようになったのはMBC『ロボットじゃない』の頃からで、その後も『ケリョン仙女伝』『特別勤労監督官チョ・ジャンプン』、KBS2『朝鮮ロコ-ノクドゥ伝』などに相次いで起用された。大きな転機は2020年12月配信のNetflix『Sweet Home -俺と世界の絶望-』で、原作の漫画には登場しない児童連続殺人犯チェ・ユンジェを演じ、それまでのコミカルな印象を覆した。2023年には『模範タクシー2』のビクター、映画『犯罪都市 NO WAY OUT』のスピードと凶悪な敵役が続く。その一方、『国民死刑投票』や2025年の『私の完璧な秘書』では笑いを担う役に回り、善悪どちらにも振れる幅を見せている。
エピソード
二つの現場を行き来した夏
『Sweet Home』の撮影に加わったのは2019年夏で、時代劇『ノクドゥ伝』の撮影と重なっていた。地方ロケが続く時代劇の現場と大田のスタジオを行き来しながら、女装した主人公に片思いする間の抜けた男と残忍な殺人犯を同時に演じたことになり、本人は両作とも自分の転機だったと振り返っている。主演イ・ジヌクと対峙する場面では気後れしたが、先輩が緊張を察して気遣ってくれたとも明かした。演技は「やればやるほど難しい」と繰り返し語り、夢は心穏やかに暮らすことだと笑って話したこともある。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- コ・ゴナン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
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- ケリョン仙女伝 恋の運命はどっち!? — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 軍検事ドーベルマン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09