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キム・トユン

김도윤Kim Do-yoon
俳優・女優

1981年生まれ、ソウル出身の俳優である。演劇出身で、『新感染半島』『地獄が呼んでいる』『コンクリート・ユートピア』など話題作で現実味のある人物像を演じてきた。

更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

演劇科から映画の現場へ

キム・トユンは1981年6月27日、ソウルに生まれた。中央大学芸術大学で演劇映画を専攻し、舞台俳優としても活動しながら演技の基礎を固めた。映画デビューは2012年の『ハウリング』で、以後しばらくは脇役を重ねる時期が続いた。私生活では2013年に結婚し、長男に続いて2022年には双子が生まれ、3人の子の父親となっている。

活動の歩み

話題作を渡り歩く脇役

2016年の『哭声/コクソン』を経て、2020年の『新感染半島 ファイナル・ステージ』では主人公の義兄チョルミン役で注目を集めた。同年には『ラッキーモンスター』にも出演。2021年のNetflix『地獄が呼んでいる』では、過激な配信者“矢じり”のBJを怪演し、一気に顔が知られるようになる。2023年の『コンクリート・ユートピア』では、災害後のアパートで外部の人間をかくまう住民トギュンを演じた。その後もTVING『ウ氏王后』(2024年)、JTBC『착한 사나이(善良な男)』、MBC『アンダーカバー・ハイスクール』(いずれも2025年)とドラマへの出演が続いている。

エピソード

役と自分を切り分ける

トギュンという役について、彼は住民投票では外部の人間を追い出す側に票を投じたものの、その選択がずっと良心に引っかかっていた人物だと解釈したという。部屋に掛けられたル・コルビュジエの設計図は、人間中心の建築を志したその建築家にトギュンが憧れていることを示す小道具だと監督から聞かされた。子どもの話になると目が輝く共演者パク・ボヨンの様子もヒントにしたという。立て続けの出演作については「運としか説明できない」と謙遜し、非現実的な状況に放り込まれた平凡な人間のリアリティを作るのが自分の長所だと分析した。演じる人物と自分を同一視せず、普段は距離を置いてカメラが回った瞬間に集中するのが自分のやり方だとも語っている。

プロフィール

生年月日
1981年6月27日[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優・女優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2020年新感染半島 ファイナル・ステージAmazonで探す반도出演[2]
  2. 2020年ラッキーモンスターAmazonで探す럭키 몬스터出演[3]
  3. 2021年地獄が呼んでいるAmazonで探す지옥出演[4]
  4. 2023年コンクリート・ユートピアAmazonで探す콘크리트 유토피아出演[5]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. キム・トユン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  2. 新感染半島 ファイナル・ステージ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  3. ラッキーモンスター — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  4. 地獄が呼んでいる — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  5. コンクリート・ユートピア — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09