シュファ
シュファは台湾・桃園出身の歌手で、ガールズグループi-dle(旧(G)I-DLE)の最年少メンバーである。2018年にデビューし、グループ活動の傍ら、2026年には台湾映画で初主演を務めて俳優としての一歩を踏み出した。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
女優志望だった少女
シュファ(本名イェ・シュファ/葉舒華)は2000年1月6日、台湾・桃園市の楊梅で生まれた。父方は客家系、母方は台湾原住民のタイヤル族にルーツを持ち、三姉妹の次女として育っている。幼い頃から演技に関心が強く、台北の華岡芸術学校では演劇を学んでいた。一方でK-POPにも惹かれ、とりわけヒョナに憧れていたことを本人が何度も語っている。
付き添いの合格から韓国へ
転機は2016年、Cube Entertainmentが台湾で開いたオーディションだった。アイドルを目指す友人に付き添う形で会場に足を運んだところ、選ばれたのは本人のほうだったという逸話はファンの間でよく知られている。高校1年を終えた段階で芸術学校を離れて韓国へ渡り、言葉もほとんど分からない状態から練習生生活を始めた。約2年の訓練を経てデビューの座をつかむ。
活動の歩み
最年少メンバーとしてデビュー
2018年5月2日、(G)I-DLEのミニアルバム『I am』でデビュー。台湾出身の最年少メンバーとして、端正なビジュアルと飾らないキャラクターで人気を集めた。グループは『I made』『I trust』『I burn』とアルバムを重ね、ガールクラッシュ路線で存在感を高めていく。シュファはサブボーカルとして参加しつつ、2019年の「アイドルスター陸上選手権」では新体操で銅メダルを獲得するなど、バラエティでも話題を作った。2024年末には5人全員がそろって事務所と再契約し、翌2025年5月にはグループ名を(G)I-DLEからi-dleへと改めた。2026年にはワールドツアー『Syncopation』にも参加している。
スクリーンで果たした初主演
グループで歌い踊る一方、演技への思いは消えていなかった。2026年、台湾映画『오래오래 행복하게(Happily Ever After/いつまでも幸せに)』で一家の末娘キティ役を演じ、映画デビューと初主演を同時に果たす。作品はトロント国際映画祭でワールドプレミアを迎え、続いて第31回釜山国際映画祭の「アジア映画の窓」部門にも招かれた。釜山では「緊張よりも期待のほうが大きい」と語り、観客には自分ではなく役のキティとして見てほしいと願いを口にした。劇場公開は2027年の予定と伝えられている。
エピソード
体調不良による休止と復帰
2024年2月、事務所はシュファがめまいや体調不良を訴え、医師から十分な休養が必要と診断されたとして、全スケジュールを中断すると発表した。休養期間は台湾で過ごし、約1か月後の同年3月、ソウル・高尺スカイドームで行われたメジャーリーグ開幕シリーズのステージで姿を見せて復帰を果たした。その後は無理のないペースで活動を広げていった。休養中に台湾で目撃情報が出回り、ネット上で臆測を呼んだこともあったが、本人は復帰後に元気な姿を見せてファンを安心させている。
言葉の壁と率直なキャラクター
来韓当初は韓国語が最大の壁で、練習生時代の苦労をたびたび振り返っている。今では流暢に話すが、思ったことをそのまま口にする天真爛漫な言動はデビュー当初から変わらず、メンバーとの掛け合いでも笑いを誘う存在だ。台湾原住民の血を引くK-POPアイドルという点でも注目され、台湾と韓国の両方で応援を受けている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- シュファ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- (G)I-DLE: I-TALK — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09