韓国芸能人wiki
バインダーに戻る

カン・ジヨン

강지영Kang Ji-young
KARA歌手俳優・女優

カン・ジヨンは韓国の歌手・俳優である。14歳でKARAの最年少メンバーとして加わり、グループ脱退後は日本に拠点を移して「知英」の名で女優・歌手として活躍した。近年は韓国と日本を行き来しながら演技を続け、日本では日本酒ブランドも手がけている。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

オーディションでKARAへ

1994年1月18日、京畿道坡州市に生まれた。三姉妹の末っ子で、2010年には両親と二人の姉とともに韓国のバラエティ番組に出演したこともある。2008年、DSPメディアのガールズグループKARAが新メンバーを募ったオーディションに合格し、同年7月24日にMnet『M COUNTDOWN』の「Rock U」のステージでデビューした。当時まだ中学生で、グループの最年少として「マンネ」の役回りを担うことになった。

活動の歩み

KARA時代と日本への転身

KARAが日韓で人気を広げるなか、2011年にはメンバー全員が主演した日本のドラマ『URAKARA』に出演し、2012年のアルバム『KARA Collection』ではロックバラードのソロ曲「Wanna Do」を披露した。ステージではギターを抱えて自ら演奏する姿も見せた。2014年4月、事務所との契約満了に伴ってKARAを離れ、英国と米国で語学研修を受けた。同年8月に日本のスウィートパワーと契約して女優に転じ、日本テレビ『地獄先生ぬ〜べ〜』の雪女ゆきめ役で俳優デビューを果たした。2015年の映画『暗殺教室』ではイリーナ・イェラビッチ先生を演じ、これが自身初の映画出演となった。翌2016年の続編『暗殺教室〜卒業編〜』は公開直後に興行ランキング1位を記録している。

歌手JYとしてのヒット

女優業と並行して、2016年には「JY」名義で歌手活動を始めた。日本テレビ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』で帰国子女の解剖医を演じつつ、主題歌「RADIO」と「最後のサヨナラ」を担当し、同年夏にはフジテレビ月9ドラマ『好きな人がいること』の主題歌を歌った。この曲はBillboard JAPAN Hot 100で最高3位まで上昇し、日本レコード協会のダウンロード認定でプラチナを獲得している。同年にはミュージカル『スウィート・チャリティ』の主演も務め、2018年の映画『レオン』では主演を担った。

韓国復帰と現在

2019年に日本の事務所との契約を終えて韓国に戻り、2020年のJTBCドラマ『夜食男女』で韓国ドラマ初主演を務めた。2022年にはKARAのデビュー15周年アルバム『MOVE AGAIN』でグループ活動に復帰し、2024年にもシングルを発表している。2023年の『医師チャ・ジョンスク』への特別出演、2025年の映画『된장이(テンジャンイ)』やWavveオリジナル『아이 킬 유(アイ・キル・ユー)』での一人二役など、韓国でも出演作を重ねている。2025年には日本で日本酒ブランドを立ち上げたことを明かした。

エピソード

「チエ」と呼ばれた新人

2025年10月、MBC『ラジオスター』に12年ぶりに出演し、日本時代の裏話を語った。本名の漢字「知英」を日本語読みすると「チエ」になるため、事務所には新人女優だと思った関係者から問い合わせが相次いだという。台本には音の高低を一つずつ書き込んで暗記しており、日本語のイントネーションを「音楽のよう」と表現した。KARA時代に同じ番組で愛嬌を求められて泣いてしまった過去にも触れ、司会のキム・グラを恐縮させている。15周年カムバックの際には、初対面だったホ・ヨンジと互いに敬語で話したという微笑ましい話も明かした。

プロフィール

生年月日
1994年1月18日[1]
出生地
坡州市[1]
国籍
韓国[1]
職業
歌手 / 俳優[1]
関連グループ
KARA[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2020年夜食男女Amazonで探す야식남녀出演[2]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. カン・ジヨン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. 夜食男女 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08