パク・ギウン
慶尚北道安東出身の韓国の俳優・画家。2005年に映画でデビューし、『チュノ』『カクシタル』『リターン』などで純朴な顔の裏に狂気を秘めた役を得意としてきた。2021年からは画家としても活動している。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
美術志望の青年がCMで注目
1985年、慶尚北道安東市に生まれた。もともとは絵画を志して大学では視覚デザインを学び、デビュー前後には美術学院で講師をしていたこともある。2005年のホラー映画『怪談』で俳優デビューし、翌2006年には携帯電話SKYのCMで見せた独特の「石臼ダンス」が大きな話題となった。このCMは最終オーディションで2人の候補から選ばれたもので、もう1人は俳優キム・ドンウクだったと後にトーク番組で明かしている。
活動の歩み
「黒化」する役で築いた評価
2010年の時代劇『チュノ~推奴~』では、温和な顔と冷酷な素顔を併せ持つ黒幕を演じて視聴者を驚かせた。2011年の映画『神弓 KAMIYUMI』では清の皇族ドルゴンを演じるために満州語を習得し、2012年の『カクシタル』では純粋な青年が次第に冷酷さを帯びていく木村俊二役でKBS演技大賞の助演賞を受けた。2014年から義務警察として兵役に就き、2016年2月の除隊直後に『モンスター』で復帰。2018年の『リターン』では財閥の御曹司カン・インホ役でSBS演技大賞キャラクター演技賞を受けた。2019年の『新米史官ク・ヘリョン』では初めて正義感のある世子を演じ、2023年の『パンドラ:操作された楽園』、2026年の週末ドラマ『愛を処方いたします』では主演を務めている。
エピソード
役への執着と絵筆
『カクシタル』の木村役は高く評価されたが、本人はインタビューでこの人物が嫌いだと語り、同時に哀れでならないとも打ち明けた。劇中の清国語の台詞は、満州語を学んだ経験を生かして自ら翻訳したという。『新米史官ク・ヘリョン』では王族の重みを出すため声を低く抑え、体重も増やした。2021年3月に画家として正式にデビューし、同年には出品作『EGO』で韓国絵画の位相展のK-ART賞を受賞している。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- パク・ギウン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 映画チーズ・イン・ザ・トラップ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 新米史官ク・ヘリョン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- パンドラ:操作された楽園 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 愛を処方いたします — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09