ミン・ヒョリン
大邱出身の女優・歌手。JYP練習生、モデル、歌手を経て女優に転じ、映画『サニー 永遠の仲間たち』で広く知られた。バラエティ『姉さんたちのスラムダンク』では「언니쓰(オンニッス)」のメンバーとして活躍。BIGBANGのSOLと結婚している。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
大邱からソウルへの通学
ミン・ヒョリン(本名チョン・ウンラン)は1986年2月5日、大邱に生まれた。高校卒業のころ地元でスカウトされ、JYPエンターテインメントのオーディションに合格して練習生になる。卒業式にも出ずにソウルへ向かったが、両親が娘の外泊を許さなかったため、宿舎には入らず大邱から通う生活が約7か月続いたという。本人は後に、レッスンを終えて深夜の高速バスにひとりで乗り、明け方4時半にようやく家へ帰り着く日々がつらく、毎日のように泣いていたと振り返っている。結局、通学の負担や実力面の壁もあって歌手練習生の道は断念した。
モデル、そして歌手に
その後、ファッションモデルとして芸能界に足を踏み入れ、CMにも起用されるようになる。2007年5月には「RINZ」の名でシングルを出して歌手デビューを果たした。タイトル曲は中島美嘉の「STARS」を韓国語でカバーした「Stars」で、同じシングルには1990年代のヒット曲をリメイクした「待ってて、オオカミ(기다려 늑대)」も収め、バラードとダンスの両面を見せている。2008年にはLG電子の携帯電話の広告と連動したデジタルシングル「Touch me」も発表した。
活動の歩み
演技未経験からの主演
転機は2009年、MBCドラマ『トリプル』のヒロインに抜擢されたことである。演技経験のほとんどない新人の主演起用は大きな話題となり、彼女は歌手から女優へと軸足を移した。2011年の映画『サニー 永遠の仲間たち』では、仲良しグループの中で近寄りがたい雰囲気をまとった美少女スジの少女時代を演じる。作品は700万人を超える観客を動員する大ヒットとなり、それまでドラマ1本と短編映画2本しか出演歴のなかった彼女の名と顔が一気に知れ渡った。
バラエティでの再ブレイク
同じ2011年にはKBSドラマ『ロマンスタウン』にも出演し、その後も映画『二十歳』やMnetの音楽ドラマ『七転八起ク・ヘラ』などに出演した。2016年にはKBSのバラエティ『姉さんたちのスラムダンク』に固定出演する。番組では「ガールズグループとしてデビューしたい」という彼女の夢をかなえるために「언니쓰」が結成され、パク・ジニョンが手がけた「Shut Up」は7月1日の公開直後に主要音源チャートで1位を独占した。かつての練習生時代の夢を、思わぬ形で実現させたことになる。2019年には映画『自転車王オム・ボクトン』にも出演し、女優としてのキャリアを重ねている。
エピソード
SOLとの公開恋愛と結婚
2015年6月、BIGBANGのSOL(テヤン)との交際が報じられると、2人はすぐにこれを認め、公開恋愛をスタートさせた。2人の縁は、前年に彼女がSOLの楽曲「1AM」のミュージックビデオに出演したことだったという。約2年半の交際を経て2018年2月3日に結婚している。2021年9月に妊娠が伝えられ、同年12月に男の子が誕生した。出産後は家庭を中心に過ごしつつ、SNSやイベント出演を通じて近況を伝えている。夫婦ともに私生活を大きく語るタイプではなく、穏やかな家庭生活を送っている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ミン・ヒョリン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- おひとりさま ジヨンさん — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08