オ・マンソク
オ・マンソクは韓国芸術総合学校演劇院出身の俳優である。舞台とテレビの両方で長く活躍し、ミュージカル『ヘドウィグ』や『ぶどう畑のあの男』で知られる。現在は母校で後進を指導している。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
演劇院の第一期生
1975年1月30日生まれ、ソウル江南の出身である。韓国芸術総合学校の演劇院が開設された際の一期生として演技を学び、1999年の演劇『ファウスト』で俳優デビューした。卒業後は演劇やミュージカルの舞台を中心に活動し、のちに映画『王の男』の原作となった演劇『爾』の初演では、芸人コンギルを演じている。陸軍で兵役も終えた。
活動の歩み
舞台と映像の二刀流
テレビでの本格的な出世作は2006年のMBC時代劇『辛旽』で、高麗末の改革僧シンドンを題名役で演じて注目された。続くKBS『ぶどう畑のあの男』では、ぶどう農家の青年チャン・テッキ役で主演級に躍り出た。その後も『王と私』『왕가네 식구들』(ワン家の家族たち)などのドラマに出演した。一方で舞台からも離れず、『ヘドウィグ』『ドリームガールズ』『レベッカ』『あの日々』などの大劇場ミュージカルに次々と出演した。なかでも『ヘドウィグ』のタイトルロールは2005年の韓国初演から何度も演じた当たり役で、2024年からは『더 쇼! 신라하다』(ザ・ショー!新羅する)にも出演している。
エピソード
『グリース』の伝説と教壇
ミュージカル界には「『グリース』に出た俳優はスターになる」という半ば都市伝説のような話があり、2003年から翌年にかけて同作に出演したオ・マンソクもその後に飛躍した例として挙げられる。映像で成功した俳優の多くが舞台から遠ざかるなか、ドラマと公演の経歴がほぼ同じ重みを持つ珍しい存在でもある。演出にも関心が深く、自ら公演を演出した経験もある。2021年2月には母校の演劇院演技科で専任教員に任命された。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。
- オ・マンソク — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 美しい世界 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 検法男女シーズン2 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 愛の不時着 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09