キム・キボム
キム・キボムはSuper Juniorの元メンバーで、歌手・俳優である。米ロサンゼルスでスカウトされ2005年にデビュー。2009年以降は演技に専念し、中国ドラマ『天龍八部』で主人公を演じた。2015年にSMとの契約を終え、事実上グループを離れた。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
ロサンゼルスでのスカウト
キム・キボムは1987年8月21日、ソウルで生まれた。10歳のころに家族とともに米カリフォルニア州ロサンゼルスへ移り、現地で暮らしていたところをSMエンターテインメントの関係者に街頭でスカウトされる。2002年に同社のキャスティングシステムを通じて練習生となり、歌より先に演技の現場を経験した。2004年にはKBSドラマ『4月のキス』で俳優デビューを果たしている。
活動の歩み
グループの顔から俳優へ
2005年11月、Super Junior 05のメンバーとして『TWINS (KNOCK OUT)』でデビュー。整った顔立ちからグループの「顔」として前面に立つことが多く、歌と並行して演技も続けた。2006年にはMBCの日日シットコム『무지개 로망스(レインボー・ロマンス)』でキム・ヒチョルとともに主演を務め、俳優としての可能性を示した。しかし2009年、グループの代表曲となる『Sorry, Sorry』の活動に姿を見せず、翌2010年には演技に専念するため当面グループ活動に加わらないことが明らかにされた。
中国での主演と脇役の時代
その後はSBS『根の深い木~世宗大王の誓い~』で集賢殿の学士パク・ペンニョンを演じるなど、韓国ドラマで脇を固める役を重ねた。2013年以降は中国に活動の軸を移し、金庸の武侠小説を映像化した『天龍八部』2013年版で主人公の段誉を演じる。韓国人俳優が名作武侠の主人公を務めたことは大きな話題となった。2017年には中国映画『My Kitchen Lover』にも出演している。
エピソード
正式な脱退までの経緯
グループに戻らないまま個人活動は6年以上に及んだが、メンバーたちは長く「同じチームの仲間だ」という姿勢を崩さなかった。区切りとなったのは2015年8月で、本人がSNSでSMとの専属契約の終了を報告し、同じ事務所に籍を置くという最後のつながりもなくなった。正式な脱退発表こそなかったものの、これをもってグループを離れたと受け止められている。韓国での露出が減ったことを惜しむファンは多かったが、中国ドラマでの主演は韓国人俳優として意義のある実績と評価された。メンバーとの縁はその後も続き、ヒチョルは後にキボムのYouTubeチャンネルの立ち上げを後押ししている。
ヒチョルの後押しと近況
2020年には、ヒチョルの勧めでYouTubeチャンネル「両班キム・キボム」を開設した。2021年1月にはMBC『覆面歌王』に仮面姿で出場し、「生まれて初めての生放送ライブ」と緊張を明かしたうえで、中国での俳優活動が難しくなり、家計を支える立場として焦りを感じていた2020年7月にヒチョルから連絡があり、チャンネル作りを勧められたと語った。2022年1月にはPAエンターテインメントと専属契約を結んだが、同年5月に契約を解除しており、チャンネルの更新もこの頃から途絶えている。2024年5月にはリョウクの結婚式に姿を見せ、元メンバーも含めた13人が15年ぶりに一堂に会した。その後は目立った活動は伝えられていない。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- キム・キボム — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- My Kitchen Lover — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09