イ・ホチョル
1985年大邱生まれの俳優。189cmの巨体と強面を生かした悪役や手下役で映画・ドラマに数多く出演し、『刑務所のルールブック』で注目を集めた。近年は『クラッシュ 交通犯罪捜査チーム』で主演を務め、親しみやすい素顔でバラエティでも人気がある。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
遅れて始めた俳優修業
イ・ホチョルは1985年12月11日、大邱に生まれた。本名はイ・ウォンソプ。裕福ではない家庭で育ち、19歳で当てもなくソウルに出てさまざまな仕事を転々としたのち、25歳で明知専門大学の演劇映像学科に入学したと語っている。中学を出る時点ですでに身長は186cmあったが、学校ではいじめに遭っても手を出さなかったというほど温和な性格だった。2013年の映画『チング 永遠の絆』で監房のチンピラ役を演じてスクリーンデビューし、その後は『バトル・オーシャン 海上決戦』『国際市場で逢いましょう』など大作の端役を重ねながら顔を覚えられていった。
活動の歩み
強面の脇役から主演へ
2017年の『タクシー運転手 約束は海を越えて』をはじめ映画の助演が続くなか、ドラマでは2017〜18年の『刑務所のルールブック』で演じた受刑者カル・デボンで強い印象を残した。『アスダル年代記』と続編『アスダル年代記 アラムンの剣』ではキトハ役を務め、『浪漫ドクター キム・サブ2』『ザ・キング:永遠の君主』『恋人』などにも出演。2021年の『模範タクシー』では兄弟の二役を演じ分けた。2024年にはENA『クラッシュ 交通犯罪捜査チーム』で交通犯罪捜査班の刑事ウ・ドンギを演じて主演の一角を担い、2026年放送のシーズン2『クラッシュ2:怒りの道路』でも同じ役に戻った。
エピソード
見た目と正反対の素顔
強面の印象とは裏腹に、涙もろく目上の人に礼儀正しい人柄がバラエティで愛されている。2020年に『アラフォー息子の成長日記』でサンダラ・パクと対面した回は大きな反響を呼び、実は2NE1のファンだったことも明かした。一時はリーグ・オブ・レジェンドの上位プレイヤーだったが、PC房で小学生とののしり合いになり、30歳目前の自分に嫌気がさしてやめたという逸話もある。『刑務所のルールブック』で頬を打つ場面を7回NGにした際、監督から外見との落差を冗談交じりにからかわれた話も、のちにトーク番組で披露している。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。
- イ・ホチョル — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- クラッシュ 交通犯罪捜査チーム — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- クロス・ミッション — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09