ホ・ジン
1949年生まれの女優。1970年代にトップ女優として頂点を極めたが、長い空白期と生活苦を経験し、2010年代に復帰。現在は祖母役などで多くの話題作に出演している。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
6人きょうだいの末っ子
ホ・ジン(本名ホ・オクスク)は全羅南道霊光郡の出身で、6人きょうだいの末っ子である。ソラボル芸術大学で演劇映画を学んだのち、1971年にMBCの公募タレントとして芸能界に入った。デビューから間もなく主演を任されるようになり、新人賞を手にしたほか、1976年にはTBC演技大賞で最優秀女子演技賞を受賞している。当時はまだ大賞がなく、これが最高位の賞だった。テレビだけでなく『여수 407호(旅愁407号)』などの映画にも出演し、彫りの深いエキゾチックな顔立ちと艶っぽい役柄で、1970年代を代表するスターの一人となった。
活動の歩み
空白期を経た再出発
1980〜90年代もKBSを中心に『土地』『용의 눈물(龍の涙)』などに出演したが、2003年の『무인시대(武人時代)』以降は長く表舞台から遠ざかった。2013年、SBS『세번 결혼하는 여자(三度結婚する女)』の家政婦役で復帰すると、2016年の映画『哭声/コクソン』で強い印象を残す。以後は『キングダム』『조제(ジョゼ)』『남남(他人同士)』、2024年の『美女と純情男』、2025年の『おつかれさま』『いつかは賢いレジデント生活』など、話題作に次々と出演している。映画でも2024年の『딸에 대하여(娘について)』『消防士』に出演し、70代半ばを迎えても第一線で活動を続けている。
エピソード
自ら語った転落と恩人
ホ・ジンは後年テレビで、全盛期の自分は傲慢で、収録中に意地を張って現場を去ったことがきっかけで出演が途絶えたと率直に語った。収入がなくなった時期には1週間を700ウォンでしのいだこともあると告白している。復帰にあたっては先輩女優カン・ブジャらの後押しがあったと伝えられ、本人もその恩を繰り返し口にしている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ホ・ジン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 美女と純情男 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 模倣霊 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08