イ・テファン
イ・テファンは韓国の俳優である。10代でモデルとして活動を始め、ファンタジオの俳優グループ5urpriseの一員としてデビューした。188cm超の長身と大人びた雰囲気を生かし、『黄金の私の人生』などで存在感を示した。兵役を経て2024年に復帰している。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
16歳でモデルに
ソウル・蘆原区中渓洞で育った。モデルの仕事を始めたのは16歳のときで、2011年の第6回アジアモデル授賞式では新人モデル賞を手にしている。進学先に選んだのはファッションモデル科を持つ翰林演芸芸術高校で、入試の成績は全体1位だった。長身と彫りの深い顔立ちは芸能事務所の目にも留まり、在学中にはYG、JYP、FNCからアイドルとしてのデビューを打診されたという。しかし本人が望んだのは歌ではなく演技で、誘いを断ってファンタジオと契約した。のちに成均館大学の芸術大学に進み、演技芸術を専攻している。
5urpriseの末っ子として
ファンタジオはソ・ガンジュン、コンミョン、カン・テオ、ユ・イルと彼の5人で俳優グループ「5urprise」を結成し、2013年にMBC every1のウェブドラマ『방과 후 복불복(放課後の運試し)』で一斉にデビューさせた。グループとして音源も発表したが、メンバーの本業はあくまで演技であり、彼もこの作品を足がかりに地上波ドラマへ進出していった。
活動の歩み
年上に見える役で頭角
2014年にtvN『高校処世王』で脇役を務め、同年から翌年にかけてのMBC『傲慢と偏見』で主要人物の一人を演じた。実年齢より年上に見える外見と低い声のため、10代の頃から成人役や年上の女優との共演が多かった。2016年にはSBS『돌아와요 아저씨(帰ってきて、おじさん)』やMBC『W -君と僕の世界-』に出演し、MBC週末ドラマ『아버님 제가 모실게요(お義父さんは私がお世話します)』で主演を務めた。
『黄金の私の人生』から兵役まで
2017年から2018年にかけて放送されたKBS2『黄金の私の人生』でソヌ・ヒョク役を演じ、高視聴率の週末ドラマで一般層にも顔が知られた。続く2018年のtvN『キム秘書はいったい、なぜ?』、2020年から翌年のKBS2『暗行御史 朝鮮秘密捜査団』、2022年のJTBC『39歳』と話題作への出演が続いた。2020年にはファンタジオを離れて新しい事務所に移籍している。
除隊後の再出発
2022年6月27日、入隊の時間と場所を伏せたまま陸軍に入隊し、第22歩兵師団で運転兵として服務、2023年12月に満期除隊した。除隊後最初の作品は2024年のTV朝鮮『DNAラバー』で、消防士ソ・ガンフンを演じた。2023年には映画『치악산(雉岳山)』にも出演しており、2026年にはショートドラマ『결혼하자 1+2(結婚しよう1+2)』で財閥2世役を務めるなど、新しい形式の作品にも挑んでいる。
エピソード
運動好きで動物思い
バラエティ番組では、時間があれば筋トレをする姿がたびたび映り、「運動しないと体が痛くなる」と話して共演者を驚かせた。合気道の有段者でもある。動物愛護への関心が強く、保護施設へのボランティアに定期的に通い、出演した警察体験番組では動物保護法の罰則強化を訴えた。子役との相性も良く、『傲慢と偏見』『돌아와요 아저씨』で共演したキム・ガンフンとは撮影の合間も遊び相手になり、現場で「兄弟」のように見守られていた。
長身ゆえの悩み
188.8cmという長身は武器である一方、本人にとってはコンプレックスでもあるといい、普段はかかとの低いスニーカーを選んで履くと話している。香水好きとしても知られ、20種類以上を使い分け、周囲の人によく贈り物にするという。人見知りで家にこもりがちな性格だったが、除隊後は少し外向的になったと語っている。1995年2月生まれのいわゆる「早生まれ」であるため、1994年生まれ・1995年生まれの双方の俳優と同い年の友人として付き合っている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・テファン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- DNAラバー — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- キム秘書はいったい、なぜ? — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 黄金色の私の人生 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08