チョ・ヨンジン
チョ・ヨンジンは1962年生まれの韓国の俳優である。釜山の慶星大学で演劇を学んで映画界に進み、『風』の“チャング父さん”や『六龍が飛ぶ』の閔霽などで知られる。大学教授として後進の育成にも携わりながら、映画・ドラマの重厚な脇役として長く活動している。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
釜山で学んだ演劇
1962年12月15日、釜山に生まれた。地元の慶星大学で演劇映画学を学び、同大学院で芸術学の修士を取得したほか、世宗大学大学院の博士課程で公演芸術学を修めている。修士論文では演出家イ・ユンテクの演技術をもとに「呼吸の演技」を研究した。1990年代半ばから映画の端役に顔を出し、1997年の『내 안에 부는 바람』(私の中に吹く風)で正式にデビューした。
活動の歩み
権力者役で光る名脇役
2004年の『大統領の理髪師』では劇中で“統治者”と呼ばれる最高権力者を演じ、強い印象を残した。2009年の『風』では主人公の父親役で広く顔を知られ、『シークレット・サンシャイン』『影の殺人』『生き残るための3つの取引』『シークレット・ミッション』『ゴールデンスランバー』『ザ・ネゴシエーション』などにも出演している。ドラマでは2015年からの『六龍が飛ぶ』の閔霽をはじめ、『追跡者 THE CHASER』『ボイス』『マッドドッグ』『なぜオ・スジェなのか』に出演し、2025年の『暴君のシェフ』、2026年の『判事イ・ハンヨン』と近年も途切れなく役を重ねている。
エピソード
教壇にも立つ俳優
2007年からは東亜放送芸術大学の教授として放送映画演技科で学生を指導し、学科長も務めている。現場で権力者や財界人、検察幹部といった重い役柄を演じる一方、教育者として演技理論を教えるという二つの顔を持つ。2023年の映画『大外秘』には本人役で特別出演している。1994年にはMBCの再現ドラマ『警察庁の人々』にも出演しており、テレビ出演歴は30年以上に及ぶ。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チョ・ヨンジン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ボイス — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08