ペ・ジョンナム
1983年釜山生まれのモデル・俳優。貧しい少年時代を経て2000年代にヴィンテージ系ファッションのモデルとして人気を得た。俳優転身後は『ベルリンファイル』『保安官』に出演し、飾らない釜山なまりでバラエティでも愛されている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
苦労続きの釜山の少年時代
ペ・ジョンナムは1983年3月19日に釜山で生まれた。両親が幼いうちに離婚したため、母方の祖母や親戚に育てられ、中学生のころには家計を助けるためにアルバイトを始めていた。絵が得意で芸術高校に憧れたものの、一日も早く働けるよう釜山工業高校を選んでいる。高3になると同級生の誰よりも先に自動車部品工場へ就職したが、昼夜を問わない労働で腰と膝を傷め、この後遺症が理由で兵役は社会服務要員として務めた。釜山の専門大学の衣装学科にも合格したが、教材や制作材料の費用を工面できず、わずか1か月で学業を断念した。転機は釜山大学近くの服屋で働いていたときに訪れる。すでにモデルとして成功していた俳優キム・ミンジュンに見いだされ、モデルの道へ進んだ。
活動の歩み
モデルの全盛期から俳優・バラエティへ
2000年代にはヴィンテージ系のファッションとウルフカットで若者の憧れとなり、2010年頃まで人気モデルとして活躍した。ところが歌手マルコとの「乱闘動画」が出回ってイメージが傷つき、仕事が激減する。その後、友人の俳優リュ・スンボムに勧められて俳優に転じ、『死体が帰ってきた』『ベルリンファイル』『MASTER マスター』『保安官』『ミスター・サンシャイン』などに出演。2022年のミュージカル映画『英雄』ではミュージカルにも挑戦した。2017年の『無限に挑戦』への出演をきっかけにバラエティでも人気が出て、2018年にはKBSとSBSの芸能大賞で賞を受けた。
エピソード
恩人との再会と勇敢な一面
2018年12月、SBS『미운 우리 새끼(憎たらしい我が子)』で、下宿時代に親のいない自分を母のように気にかけてくれた下宿のおばあさんと療養院で再会し、号泣して謝る姿が大きな反響を呼んだ。そのおばあさんは再会から間もなく亡くなっている。2012年には映画の撮影帰りにタクシー強盗を目撃し、素手で追いかけて捕まえ、「勇敢な市民賞」を受けた。マルコとの騒動は、2017年に『ラジオスター』で本人が経緯を語った。同席していた男性に一方的に殴られたものの謝罪を受け入れ、マルコに迷惑をかけないよう長く口をつぐんでいたという。愛犬のドーベルマン「ベル」との日々もよく知られていたが、ベルは2025年9月に亡くなった。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ペ・ジョンナム — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 거기가 어딘데?? — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ミスター・サンシャイン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 스페인 하숙 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08