カン・ミナ
子役出身の韓国の俳優。『チャン・オクチョン、愛に生きる』のキム・テヒの少女時代役で注目され、映画『パク・ファヨン』や『女神降臨』『ガウス電子』で若手の実力派として定着。2026年には『ハウンズ2』で悪役にも挑んだ。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
4歳で始めた演技
カン・ミナは1997年ソウル生まれで、双子の兄がいる。演技との出会いは4歳のとき、舞台俳優だった母に連れられて現場に入ったのが始まりだった。厳しい撮影スケジュールがこたえ、いったんは家族と相談して辞めたものの、小学生になると撮影現場が恋しくなり再び俳優の道へ戻った。端役が続いた中で唯一主演を務めた2009年の映画『바다에서(海で)』を、本人はデビュー作と位置づけている。子どもの頃は街でアイドル練習生のスカウトを受けることもあったが、俳優になると決めていたため断ったという。ソウル放送高校の放送芸能科を卒業し、19歳のときには大学受験より演技に専念する道を選んだ。
活動の歩み
「リトル・キム・テヒ」から
2013年、30倍の競争を勝ち抜いて『チャン・オクチョン、愛に生きる』でキム・テヒ演じる主人公の少女時代を担当し、「リトル・キム・テヒ」と呼ばれた。翌2014年の映画『男が愛する時』、初主演ドラマ『ソナム女子高探偵団』でファンが付き始める。2018年公開の主演映画『パク・ファヨン』で主人公ウン・ミジョンを演じて強い印象を残し、2019年に韓国大学映画祭の演技賞を受賞。同年のウェブドラマ『A-TEEN2』で人気を広げ、2020〜22年は『女神降臨』『怪物』『遠くから見れば青い春』『ガウス電子』と出演が続いた。3年ぶりの『막장 악녀(マクチャン悪女)』(2025年)を経て、2026年にはNetflix『ハウンズ2』でタトゥーに濃いメイクの悪役ジナを演じ、明るい役柄のイメージを覆した。
エピソード
猫と編み物と強気な一言
デビュー作で共演した猫は、監督が撮影のために動物病院から連れてきた保護猫だった。撮影後は里親のもとへ行くと聞いて自ら引き取り、役名の「コレ(クジラ)」をそのまま名前にした。のちに迎えた猫も「エビ」「サメ」と海の生き物で揃えている。趣味の編み物を自慢したくて2025年にYouTubeチャンネルまで開設したほどの凝り性である。2017年の雑誌インタビューで「どんな俳優になりたいか」と問われると、有名な俳優にはそんな質問はしないはずだと返し、「枠を決めて自分を合わせたくない」と答えて聞き手を驚かせた。親友のムン・ガヨンとは『女神降臨』の現場で意気投合し、今も互いの現場にコーヒーカーを送り合う仲だ。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- カン・ミナ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ガウス電子 僕らの社内恋愛マニュアル — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08