キム・シウン
済州出身の女優。本名キム・インソで、2012年に一時キム・シウンへ改名した。映画『悪魔を見た』のペンションの女主人セジョン役で知られ、出産と育児による空白を経て2024年の映画『뒤주(米びつ)』で主演を果たした。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
済州生まれの女優
キム・シウンは1984年1月11日に済州で生まれた。本名はキム・インソで、2000年代半ばから俳優として活動を始め、初期にはテレビの芸能情報番組にも出演している。2007年頃から映画やドラマの端役・助演を重ね、2008年の『하늘을 걷는 소년(空を歩く少年)』では容疑者の女性役、2009年には母と娘の葛藤を描いた映画『エジャ(愛子)』に出演するなど、少しずつ経験を積んだ。2012年には心機一転を図って芸名をキム・シウンに改めたが、結婚・出産を経た復帰後は再び本名のキム・インソで活動している。
活動の歩み
『悪魔を見た』から主演作へ
広く顔を知られたのは、2010年の金知雲(キム・ジウン)監督作『悪魔を見た』である。チェ・ミンシク演じる殺人鬼と関わるペンションの女主人セジョンを演じ、大胆な場面も含めて強い印象を残した。その後もドラマ『応答せよ1994』への特別出演や『ザ・ミュージカル』『バラの戦争』などに出演し、2023年の映画『コンクリート・ユートピア』にも加わった。2024年のミステリー映画『뒤주(米びつ)』では、美術家で大学教員でもある母親アジン役を担い、本人にとって初の商業映画主演となった。
エピソード
母になってからの復帰
結婚と二人の娘の出産・育児のため、彼女は6年ほど演技から離れていた。復帰を後押ししたのは、娘から「ママは俳優なの?」と尋ねられた出来事だったと本人がインタビューで語っている。『뒤주』の主人公が母親という設定だったこともあり、子育ての経験が役に生きたと振り返った。2012年の改名は、『悪魔を見た』で定着した強烈なイメージから離れ、より親しみやすい役柄に挑むためだったと報じられた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- キム・シウン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- コンクリート・ユートピア — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09