チェ・ユファ
モデル出身の韓国の俳優。2010年にKBSの単発ドラマでデビューし、映画『秘密はない』『密偵』、ドラマ『ミスター期間制』『月が浮かぶ川』などで、謎めいた女性から主演級の役までこなしてきた。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
モデルから演技の道へ
チェ・ユファは1985年生まれ。中学3年のときに初めてモデルのスカウトを受け、20代前半からは雑誌やカタログ、広告の撮影を中心に活動していた。芸術への関心は強かったものの、芸能人という仕事は手放すものが多そうだと感じ、自分から距離を置いていたという。転機は「演技を学べばモデルの仕事にも役立つ」という助言だった。親しい舞台俳優たちのもとで3年ほど演技を学ぶうちに、趣味のつもりが本気になり、26歳で事務所と契約。2010年、KBS『ドラマスペシャル―偉大なるケチュンビン』で俳優としての一歩を踏み出した。大学は漢城大学で英文学を学んでいる。
活動の歩み
脇役から主演級へ
初期は『マイ・プリンセス』(2011年)などの助演や短編映画で経験を積み、2016年の『秘密はない』『最悪の一日』『密偵』で映画界での存在感を高めた。2018年には『SUITS/スーツ』『ミストレス』『ライフ』と話題作に続けて出演。2019年は映画『鳳梧洞戦闘』『タチャ ワン・アイド・ジャック』、ドラマ『ミスター期間制』で主要な役を担い、翌年の『私の危険な妻』、2021年の時代劇『月が浮かぶ川』へとつないだ。近年も『国民死刑投票』(2023年)、『선산(選山)』や『이토록 친밀한 배신자(親密な裏切り者)』(2024年)など、ジャンルを問わず出演を重ねている。
エピソード
方言との格闘と結婚
『秘密はない』のイ・ギョンミ監督は、無名に近い新人を探していたところ、オーディションで「ミランダ・カーに似ていると言われる」と口にした彼女が忘れられず起用を決めたと明かしている。本人にとって大変だったのはこの作品の慶尚道方言で、大邱出身の知人に台詞を読んでもらい、最後は現地にまで足を運んだ。一方、日本語で演じた『最悪の一日』は通訳の先生に張り付いて学べたぶん、かえって準備が楽だったという。2025年12月には自身のSNSで、同年初めに一般人男性と非公開で結婚していたことと妊娠を報告し、2026年春に第一子となる男児が誕生した。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チェ・ユファ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 月が浮かぶ川 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08