チ・イルチュ
脇役から出発し、JTBC『青春時代』の高圧的な恋人コ・ドゥヨン役で一躍注目を集めた俳優。以後もドラマ・映画で癖のある人物を中心に幅広く演じている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
演劇を学んで俳優に
チ・イルチュは1985年生まれ。ソウル芸術大学と中央大学で演劇を学び、さらに中央大学の芸術大学院で演技・ミュージカル専攻の修士課程を修めた。2007年に俳優としてデビューし、ドラマの端役や助演で経験を積みながら、『ゴールデンタイム』『ヒーラー』『アルゴン』などの話題作で脇を固め、テレビの世界に少しずつ足場を築いていった。
活動の歩み
『青春時代』で知名度上昇
2016年のJTBC『青春時代』が知名度を押し上げた。演じたコ・ドゥヨンは恋人を束縛し支配しようとする男で、それまで情けない男や笑いを誘う脇役が多かった彼の印象を塗り替えた。役の残像が強かったせいか、2020年の『一度行ってきました』のチャ・ヨンフンなど、似た系統の人物を任される機会も増えた。一方、OCN『ミストレス』では秘密を抱えた男を演じ、チェ・ヒソとの組み合わせで一途な一面ものぞかせた。映画『강남좀비(江南ゾンビ)』(2023年)では主演を務め、同年のtvN『イルタ・スキャンダル』にも出演するなど、ジャンルを問わず起用されている。
エピソード
悪役イメージという壁
素顔は柔和な印象なのに、画面の中では束縛男の印象が先行する——コ・ドゥヨンの演技がそれほど強烈だったことの裏返しともいえる。実際には『青春時代』以降も、毛色の違う役を数多く演じてきた。映画『最も普通の恋愛』(2019年)など軽妙な作品にも顔を出しており、2025年にはMBC『이 강에는 달이 흐른다(この川には月が流れる)』への出演が報じられた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チ・イルチュ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- イルタ・スキャンダル -恋は特訓コースで- — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08