イ・ダルヒョン
ソウル出身の俳優。大学路の舞台で長い下積みを経て、2003年頃からテレビドラマに進出。『ミセン-未生-』など数多くの作品で脇役を務め、トロット歌手としても活動する。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
大学路での長い下積み
1967年にソウル・西大門区の延禧洞で生まれた。本人によれば、10歳のころから働きながら一人で暮らし、学校に通ったという。苦しい少年時代に「有名になりたい」と願い、勉強では難しいと考えて俳優を志した。兵役を終えた1989年、舞台『꿀맛(蜜の味)』でソウルの演劇街・大学路に本格的に足を踏み入れる。それでも生活は苦しく、インタビューやテレビ番組では、15年ほどのあいだ帰る家もなく、劇場の片隅や公園のベンチ、病院の葬儀場のロビーで夜を明かしたと振り返っている。
活動の歩み
名脇役としての歩み
テレビでは2003年のKBS単発ドラマ枠「ドラマシティ」で高利貸し役を演じたのを皮切りに、同枠に続けて出演した。その後は『大祚榮(テジョヨン)』『銭の戦争』『トキメキ☆成均館スキャンダル』『光開土太王』『ミセン-未生-』『ハベクの新婦』、KBS1の日日ドラマ『騙されても夢心地』など、時代劇から現代劇まで幅広く出演している。映画でも『黄山ヶ原』『オガムド』『僕の妻のすべて』のほか、2024年の『1980』に至るまで、交番の所長や学生主任の教師、町内会長といった身近な役で顔を見せてきた。ほかにも『オンエアー』『パートナー』『結婚できない男』『巨商キム・マンドク』『武神』など出演作は多く、主役を支える庶民的な人物像を得意とする。
エピソード
歌う俳優
演技と並行して歌にも取り組み、2018年には舞台『술 한 잔 따라주세요(一杯注いでください)』に立った。2020年にはトロットのアルバム『배우 이달형의 뮤지컬 트로트 홀인원』を発表し、「歌う俳優」として活動の幅を広げている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・ダルヒョン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ハベクの新婦 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08