チェ・デフン
2025年のNetflix『おつかれさま』で「ハクシおじさん」こと部相吉(プ・サンギル)を演じて大ブレイクした俳優。舞台出身で長く脇役を重ね、同作で百想芸術大賞の助演男優賞を受け、遅咲きの全盛期を迎えている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
雑誌社の名刺が転機
高校時代は学校とバスケットボールコートと家を往復するだけの生活だったという。転機は道で雑誌社の社員から名刺を渡されたことで、撮影に訪れた先で芸術高校に通う同年代と出会い、演技を教える学校があると初めて知って進路を変えた。俳優にならなければ建築の道に進んでいたと語っている。中央大学で演劇を学び、2002年の短編映画『자반 고등어(塩サバ)』でデビューした。
活動の歩み
舞台から『おつかれさま』まで
デビュー後しばらくは演劇やミュージカルが主戦場で、ドラマは単発ドラマや朝の連続ドラマが中心だった。2017年頃からミニシリーズに軸足を移し、『愛の不時着』のユン・セジュン役、『悪の花』『怪物』、そして特別出演した『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』など、毎年のように多くの作品に顔を出した。2023年は出演作の公開がなく、2024年は特別出演のみだったが、その間に撮影していたNetflix『おつかれさま』(2025年)で嫌味だが憎めない部相吉を演じて一躍話題をさらい、第61回百想芸術大賞でデビュー後初の受賞を果たした。2026年にはNetflix『원더풀스(ワンダフルズ)』やSBS『김부장(キム部長)』に主要キャストとして出演し、2027年放送予定の作品にも名を連ねている。
エピソード
照明チームと家族への思い
大学時代は学内公演の照明チームに加わったことがあり、リハーサルをする俳優たちを間近で見るうちに、自分も舞台に立ちたいという思いが強まったという。2015年に結婚し、2016年に娘が生まれた。2025年に『ユ・クイズ ON THE BLOCK』へ出演した際には、10歳の娘が宿題をしながら劇中の決め台詞をまねてくると明かして笑いを誘った。同じ番組では亡き父への思いも語り、「12年だけ待ってほしい」と約束しながら恩返しを果たせなかったことを悔やんで涙を見せた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チェ・デフン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 愛の不時着 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08