パク・ヒボン
SMエンターテインメントのガールズグループM.I.L.K.の元リーダーで、グループ解散後は芸名パク・ヒボンで女優に転身。長い不遇期を独立系の作品で乗り越え、ドラマ・映画の名脇役として定着した。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
M.I.L.K.のリーダーとして
1983年5月、ソウル・鍾路で生まれた。本名はパク・ジェヨン。デビュー前にはFly to the Skyの「Day by Day」のミュージックビデオに出演している。2001年、SMエンターテインメントが送り出した4人組ガールズグループM.I.L.K.の一員として、本名にちなむ「ジェヨン」の名でデビューした。最も幼く見えたが実は最年長で、リーダーを務め、ラップ担当としていくつかのパートの作詞もした。しかしグループは大きな注目を集められず、同年の1stアルバム『With Freshness』1枚を残して活動は途絶えた。同じメンバーだったソ・ヒョンジンとは今も親しい間柄である。
活動の歩み
どん底からの再出発
解散後は芸名をパク・ヒボンとして女優に転じ、2005年のMBC『レインボーロマンス』に出演、同じ頃にSBSラジオ『ヤングストリート』でキム・ヒチョルとDJも務めた。だが2007年以降は低迷し、オーディションに落ち続け、焼肉店でアルバイトをしながら暮らしたという。その時期、明洞聖堂で障害のある人たちの日曜学校の教師を3年間務め、心の支えにしていたことも明かしている。転機は2010年、ユン・ソンホ監督に誘われたインディー映画『할 수 있는 자가 구하라(できる者が救え)』で、2012年には同じタイトルのシットコム版にも主演した。これを足がかりに独立映画、商業映画、テレビドラマを行き来するようになり、同年にはデジタルシングル「스물둘(二十二)」でソロ歌手としてもデビューした。
「あのドラマのあの人」として
2010年代は脇役として着実に出演を重ねた。2012年のKBS2シットコム『닥치고 패밀리(黙ってファミリー)』で主要人物のヨル・ヒボンを演じたほか、『ドクター異邦人』『運命のように君を愛してる』『プロデューサー』と話題作が続き、2016年の『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』ではチ・ヨンヒ役で顔を知られた。その後も『アルゴン』『ただ愛する仲』『知ってるワイフ』『シークレット・ブティック』『ハピネス』などに出演。映画ではアニメーション『豚の王』『我は神なり』で声を担当し、2024年には『プロジェクト・サイレンス』『ワンダーランド:あなたに逢いたくて』に出演している。
エピソード
体当たりの役作りと五度目の誘い
『닥치고 패밀리』では役柄に合わせて10kg増量し、太った自分の姿に落ち込んで泣いたこともあったと打ち明けている。同作の撮影中には共演者シム・ジホの足が当たって唇を負傷する事故もあった。プロ野球・斗山ベアーズのファンとしても知られ、2016年には始球式を務めた。2016年6月、ウェブドラマ『출출한 여자(小腹のすいた女)』シーズン2を演出した監督と明洞聖堂で非公開の結婚式を挙げた。彼女の方から6か月の間に5回デートを申し込んでは断られ、最後にマッコリ店でようやく交際が始まり、3年の恋愛を経てゴールインしたと伝えられる。式には多忙なソ・ヒョンジンも駆けつけた。2023年10月には、SNSで出産を報告した。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- パク・ヒボン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- トップマネジメント — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08