スティーブ・サンヒョン・ノ
韓国の俳優。北米で約10年を過ごし、モデルを経て俳優に転じた。『パチンコ』の白イサク役で国際的に知られ、映画『大都会の愛し方』で2024年の青龍映画賞新人男優賞を受けた。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
北米育ちのモデル出身
スティーブ・サンヒョン・ノ(本名ノ・サンヒョン)は1990年生まれ。小学6年生でカナダ・バンクーバーへ渡り、高校はニューヨーク、大学はボストンのバブソン大学で経済学を学ぶなど、約10年を海外で過ごした。学生時代はずっとサッカー部に所属し、高校では主将も務めた。留学中の2010年に韓国でモデルとしてデビューし、ファッション誌のグラビアやCM、ミュージックビデオで活動した。2015年から演技を始め、2017年のウェブドラマ『今日も兄弟は平和です』で初主演。本人は、演技が面白そうだという漠然とした好奇心が出発点だったと語っている。永住権を申請できる立場だったが両親の勧めでそれを選ばず、2018年から2019年にかけて陸軍で兵役を務めた。
活動の歩み
『パチンコ』から主演俳優へ
転機は2022年のApple TV+『パチンコ』である。病弱ながら気品のある牧師・白イサクを演じ、国内外で存在感を示した。シーズン2では拷問で衰弱していく姿を表現するため体重を66kgまで落とした。その後、ディズニープラス『サウンドトラック#2』(2023年)で主演を務め、2024年にはスクリーン初主演作『大都会の愛し方』でキム・ゴウンと共演。第45回青龍映画賞新人男優賞などを受賞し、映画界の新星と目されるようになった。2025年はNetflix『魔法のランプにお願い』、2026年はMBC『21世紀の大君夫人』に出演し、主要キャストとして活躍の幅を広げている。モデル時代と初期は英語名「スティーブ」を名乗っていたが、のちに本名で活動するようになった。
エピソード
7度のオーディションと趣味
『パチンコ』の出演は7回のオーディションを経て決まった。当初は別の役で応募していたが、制作側からイサク役を提案されたという。MBCのバラエティ『도포자락 휘날리며(トポの裾をなびかせて)』ではキム・ジョングクやチュ・ウジェらと共演し、得意の英語と経済学の素養を生かした販売戦略で頭脳派ぶりを見せた。祖父に教わった将棋(チャンギ)はオンライン8段の腕前で、母に付き添って工房を訪れたのをきっかけに、陶芸も趣味になったという。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- スティーブ・サンヒョン・ノ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 私たちの恋が香りとして残る時 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- ラブ・イン・ザ・ビッグシティ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 魔法のランプにお願い — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 21世紀の大君夫人 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09