アン・ジホ
アン・ジホは2004年ソウル生まれの俳優。子役として活動を始め、2016年の映画『隠された時間』でスクリーンデビューし、主演映画『ボヒとノギャン』、ドラマ『誰も知らない』で評価を高めた。バスケットボール映画『リバウンド』やドラマ『2組 イ・ヒス』など、青春ものの主役を担う若手として活躍している。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
子役として映画界へ
2004年1月5日、ソウルに生まれた。身長は179cmと伝えられている。ソウルで小中学校を過ごし、京畿高校を卒業後、漢陽大学の演劇映画学科に進み、学業と俳優業の両立を図っている。子役としての出発は早く、2014年にはウェブドラマ『그리다, 봄(描く、春)』に10歳の少年役で出演しているが、映画デビュー作とされるのは2016年の『隠された時間』で、端役ながらスクリーンに名を残した。その後も2018年の『宮合』や『神と共に 因と縁』など、大作映画の小さな役で現場経験を重ねていった。
活動の歩み
『ボヒとノギャン』と『誰も知らない』
大きな転機は、アン・ジュヨン監督の長編『ボヒとノギャン』(2019年公開)だった。タイトルロールの一人ボヒを演じて、2018年のソウル独立映画祭で独立スター賞を受賞、大鐘賞や百想芸術大賞の新人賞候補にも名を連ねた。同じ2019年にはシン・ハギュン主演の『僕の特別な兄弟』で主人公の少年時代を、ユン・ガウン監督の『わたしたちの家』で少年チャンを演じている。2020年のSBSドラマ『誰も知らない』では、少年コ・ウノ役で大人の俳優陣と渡り合い、その年のSBS演技大賞で青少年演技賞を受けた。同じ2020年には短編映画『トマトの庭』にも出演するなど、インディーズ作品にも積極的に参加している。2021年のNetflix『ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です』ではチ・ジニが演じたチョンウの少年時代を演じ、MBC『黒い太陽』にも出演した。
青春群像の主役へ
その後、Netflix『今、私たちの学校は…』のキム・チョルス役、『京城クリーチャー』のパク・ボモ役、TVING『ウ氏王后』など話題作への出演を経て、主演作が増えていく。2023年のチャン・ハンジュン監督『リバウンド』では、釜山中央高校バスケットボール部の部員チョン・ジヌクを明るく演じ、同年にはU+モバイルtvのドラマ『夜になりました』でもチン・ダボム役で主役を務めた。2020年に出演が発表されていた、BTSの『花様年華』の世界観を下敷きにした『BEGINS ≠ YOUTH』は2024年にようやく公開され、チョン・ホスを演じた。同じ年には映画『黒い少年』で主人公フンを演じ、映画『ナード・ラプソディ』でも主演を務めている。2025年にはドラマ『2組 イ・ヒス』でタイトルロールを務めたほか、ENA『アイショッピング』やDisney+『彫刻都市』(特別出演)にも顔を見せ、2026年にはNetflix『個人的なタクシー』で俳優イ・ギュヒョンが演じる人物の若き日を担当した。
エピソード
役が変えた性格
もともとは内向的な性格だったが、『リバウンド』で人懐こいジヌクを演じたことで外向的になり、さらに『2組 イ・ヒス』の撮影を経て性格診断の結果まで変わったと話している。趣味はサッカーゲーム『FIFAオンライン4』だという。『リバウンド』の舞台あいさつでは、ファンから「どちらの頬がより柔らかいか」と聞かれ、「左」と即答して会場を和ませた。俳優のペク・ソノとは京畿高校の先輩・後輩の間柄でもある。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- アン・ジホ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 誰も知らない — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- リバウンド — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- Begins ≠ Youth — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 2組 イ・ヒス — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09