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イ・ギョンギュ

이경규Lee Kyung-kyu
俳優・女優

韓国のコメディアン・司会者。1981年にMBCのお笑いコンテストでデビューし、「どっきりカメラ」「良心冷蔵庫」で一時代を築いた。怒りを笑いに変える芸風で40年以上バラエティの第一線に立ち続けている。

更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

お笑いコンテストからの出発

1960年に釜山で生まれ、東国大学で学んだ。1981年、MBCが初めて開いたお笑いコンテストを通じて芸能界に入る。デビュー直後は思うように売れず苦しい時期が続いたが、80年代を通じて少しずつ地位を固め、MBCの看板番組『日曜日日曜日の夜に』で頭角を現した。お笑い芸人としては珍しく武道の有段者でもあり、のちに自ら主演した映画ではアクション場面を自分でこなしている。

活動の歩み

企画力で時代を作った司会者

『日曜日日曜日の夜に』で手がけた「どっきりカメラ」や、交通ルールを守った市民に冷蔵庫を贈る「良心冷蔵庫」は社会現象になり、バラエティの形を変えたと評価される。1992年には映画『復讐血戦』で製作・監督・主演を兼ねたが、興行は振るわなかった。その後もKBS『男の資格』や釣りバラエティ『都市漁師』を率い、MBC『マイ・リトル・テレビジョン』のネット生配信では、寝そべったまま進行する「寝そべり放送」を流行らせた。地上波3局の芸能大賞をすべて受賞している。2025年6月には、パニック障害の治療薬などを服用したまま運転したとして摘発された。本人は認識が足りなかったと謝罪し、同年10月末に罰金200万ウォンの略式命令を受けた。

エピソード

怒る芸と負ける芸

持ち味は、筋の通らない理由で大げさに怒ってみせる「ボロク(カッとなる)」芸である。とはいえ一方的に攻めるわけではなく、立場の弱い共演者にわざとやり込められて笑いを生む計算もある。後輩のパク・ミョンスに芸を真似たのではと問われた番組では、違いを一つずつ挙げたうえで「あいつの芸には根性がない」と言い切った。目玉を左右に素早く動かす特技も有名で、1997年にドジャー・スタジアムを訪れた際には米国のスポーツニュースで披露し、話題を呼んだ。

プロフィール

生年月日
1960年8月1日[1]
出生地
釜山広域市[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優・女優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2017年공조7出演[2]
  2. 2017年냄비받침出演[3]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. イ・ギョンギュ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  2. 공조7 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  3. 냄비받침 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09