キム・ユリ
1984年生まれの俳優。家族の強い反対を押し切って2006年にデビューし、『主君の太陽』のテ・イリョン役で新人賞を獲得した。都会的で気品ある役柄を得意とする。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
デザイナー志望から俳優へ
1984年に釜山で生まれた一人っ子で、小学生の頃に家族でソウルへ移った。もともと目指していたのは美術の道で、デザインの素質を美術教師に見込まれたことをきっかけに絵を続け、大学では視覚デザインを学んでいる。街でスカウトされることもあったが、芸能界を現実の進路として考えたことはなかった。考えが変わったのは大学を休学していた時期で、軽い気持ちで出た演技の授業で自分の知らない一面に気づき、俳優を志すようになった。両親は強く反対し、とりわけ父親とはその後1年ほど会話が途絶えたという。説得しきれないまま、2006年にKBS1のTV小説『강이 되어 만나리』(川となって会おう)でデビューした。
活動の歩み
『主君の太陽』で注目
2012年の『清潭洞アリス』を経て、2013年の『主君の太陽』で主人公の初恋の人に似た女性テ・イリョンを演じ、SBS演技大賞ニュースター賞とAPANスターアワーズ女性新人賞を受賞した。その後も『太陽がいっぱい』『キルミー・ヒールミー』『愛しのウンドンへ』『結婚契約』『18アゲイン』などで主人公の周囲を彩る役を務め、2019年の『緑豆の花』には特別出演し、2023年にはMBC『ナンバーズ:ビル森の監視者たち』に出演した。
エピソード
見た目と素顔のギャップ
華やかで気の強そうな外見から都会的な役を任されることが多いが、本人はインタビューで自分を「愛嬌の多い釜山の娘」だと語っている。反対を貫いていた父も、実は娘の出演作を欠かさず見ていたといい、今では両親がいちばんの後ろ盾になっている。釜山出身らしくロッテ・ジャイアンツの熱心なファンで、クラシックの演奏会にもよく足を運ぶ。『清潭洞アリス』で共演したソ・イヒョンとは誕生日が1日違いという縁もある。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- キム・ユリ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- アイテム — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09