ソンギュ
1989年生まれ、全羅北道全州出身の歌手。INFINITEのリーダー兼メインボーカルとして2010年にデビューした。ソロ歌手としても作品を重ね、ミュージカル俳優としても『キンキーブーツ』『デスノート』などに出演。2023年からはメンバーと設立したINFINITE COMPANYの代表も務める。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
ロック少年がアイドルになるまで
ソンギュは全州で生まれ、小学校から高校までを地元で過ごした。学生時代は「Coma Beat」というロックバンドで歌っていた。目標はバンドで成功することで、憧れはロックバンドのNELLだったという。高校卒業後に上京し、カフェでアルバイトをしていた頃、店の常連客だったNELLのマネージャーと好きな歌手の話になったことが転機となる。誘われるままウリム・エンターテインメントのオーディションを受けたが、本人いわく、憧れのNELLのサイン入りCDがもらえるかもしれないという期待もあったという。「ファンがそのまま夢をかなえた」この経緯は、今もファンの間で語り草になっている。
活動の歩み
リーダーとしてのINFINITE
2010年6月、ソンギュは7人組INFINITEのリーダーとしてデビューした。もともとリーダー役ではなく、練習生時代に年長の仲間が抜けたことで急きょその役を引き受けたという。メンバーからは「彼が衝突を仲裁してくれたからここまで来られた」と評され、事務所とメンバーの橋渡し役でもあった。2012年7月にはKBS『不朽の名曲2』で、メンバーのドンウや同じ事務所のベイビーソウルとともにクールの『海辺の女』を披露し、番組初の1勝を挙げた。さらに同年11月には初のソロミニアルバム『Another Me』を発表。タイトル曲『60秒』を含むこの作品はアイドルのソロ盤として好調なセールスを記録し、以後も『27』『10 Stories』『INSIDE ME』とソロ作を重ねた。2018年に入隊し、2020年1月に除隊している。
舞台と自分の会社
ソンギュはデビュー2年目の2012年にミュージカル『光化門恋歌』に出演して以来、舞台を活動の柱の一つにしてきた。『ドラキュラ』『イン・ザ・ハイツ』『キンキーブーツ』『エクスカリバー』などに出演し、2025年10月からは『デスノート』で名探偵L役を演じた。グループ面では2023年1月、INFINITEの活動を続けるためにINFINITE COMPANYを立ち上げて代表に就き、グループ名やコンサート名の商標もウリム側から移された。2026年3月には約2年8カ月ぶりのソロミニアルバム『OFF THE MAP』を発表し、NELLのキム・ジョンワンが再びプロデュースに加わった。
エピソード
律儀なリーダーと憧れの先輩
ファンの間では、アルバムの「Thanks To」欄に必ずウリムのスタッフの名前を挙げる律儀さでも知られていた。ソロデビュー作の後続曲『I need you』は、NELLのベーシストであるイ・ジョンフンが手がけた曲で、少年時代の憧れだったバンドとの縁がソロ活動につながった形だ。2026年のソロ作では自らキム・ジョンワンに再びの協業を頼み込み、10年前には1曲に6時間かかった録音が今回は2時間で終わったと、互いの理解が深まったことを喜んだ。リーダー就任の経緯も笑い話の種で、ふざけ合う仲だった兄貴分が役目を負った途端に規律に厳しくなり、弟たちを面食らわせたという。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ソンギュ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- Inside Me — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- Won't Forget You — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09