イ・スグン
イ・スグンは京畿道出身のコメディアン・タレントである。KBSの特別採用で芸人となり、『ギャグコンサート』と『1泊2日』で人気者になった。2013年の違法賭博事件で活動を休止したが、2015年に『新西遊記』『知ってるお兄さん』で復帰し、トップクラスの芸能人として活躍を続けている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
不合格を重ねて芸人に
1975年に京畿道利川で生まれ、幼くして楊平郡へ移って育った。名前は、父が新聞で読んだ北朝鮮からの亡命者の劇的な人生に感銘を受け、その人物にあやかって付けたものだという。幼少期には母が巫堂(ムーダン)となって家を離れ、長く会えなかったことを後にトーク番組で打ち明けている。歌が得意で、若いころには江辺歌謡祭に出場した経験もある。2001年からコメディアン試験に挑み続けたが不合格が続き、同じ境遇のチュ・デヨプと同居しながら機会を待った。2002年のMBC試験でも落ちたものの、諦めない姿勢が評価され、KBSの特別採用で第18期の芸人として世に出た。
活動の歩み
転落と再起
知名度を一気に上げたのは『ギャグコンサート』のコーナー「高音不可」で、わざと低音しか出せない歌い手を演じて笑いを取った。2000年代後半からは『ハッピートゥゲザー』や『1泊2日』シーズン1に出演し、当初は目立たなかった『1泊2日』で次第に存在感を増して番組の黄金期を支えた。しかし2013年、携帯電話のメッセージを通じた違法なスポーツ賭博で海外サッカーの試合に計3億ウォン以上を賭けていたことが明るみに出て、懲役6か月・執行猶予1年の判決を受け、すべての番組を降板した。約2年の自粛を経て、2015年にネット番組『新西遊記』とJTBC『知ってるお兄さん』で復帰すると、機転の利いた進行と瞬発力で再び人気を取り戻した。KBS Joy『何でも聞いてみて菩薩(무엇이든 물어보살)』ではソ・ジャンフンとともに相談役を務めている。
エピソード
歌のうまさとイム・チャンジョン
本格的な歌唱力の持ち主でもある。1996年にMBC江辺歌謡祭の舞台に立ったほか、別の歌謡祭では銀賞を受けた。『新西遊記』では曲名当てクイズで仲間を上回る正答を連発し、「ジュークボックス」のあだ名を得ている。低音しか出ない歌手を演じた「高音不可」とは正反対の素顔である。歌手で俳優のイム・チャンジョンとは利川の同じ町内で生まれたが、イ・スグン自身が有名になって胸を張れるようになるまで、その事実を本人に伝えなかったという。2010年には映画『シュレック フォーエバー』で悪役ランプルスティルスキンの吹き替えを担当した。2008年に結婚し、二人の息子がいる。妻の闘病を長年支えてきたことも番組で語っている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・スグン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 뜻밖의 Q — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 마스터키 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08