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シン・ソユル

신소율Shin So-yul
俳優・女優

シン・ソユルは1985年生まれの女優である。2007年に映画でデビューし、2012年の『応答せよ1997』で一躍顔が知られた。映画『私のPSパートナー』で新境地を開き、以後はドラマの助演を中心に息長く活動している。

更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

ソウル育ちの遅咲き女優

本名はキム・ジョンミン。1985年8月5日、ソウル特別市九老区に生まれた。高校は正規の課程ではなく高卒認定試験で修了し、その後、国民大学で演劇映画を学んで俳優の道へ進んだ。デビュー前後はファッション通販のフィッティングモデルや広告モデルの仕事も多くこなしており、2008年にはラブホリックスのミュージックビデオにも顔を見せている。俳優として初めてスクリーンに登場したのは2007年公開の映画『宮女』で、ここから小さな役を重ねる下積み期が始まった。華やかな新人として売り出されたわけではなく、モデル業と端役を並行しながら現場経験を積んだことが、のちに助演として重宝される土台になったといえる。

活動の歩み

『応答せよ1997』でブレイク

デビュー後しばらくは、ドラマ『ジャングルフィッシュ2』や時代劇『根の深い木』、映画『ケチケチロマンス(Penny Pinchers)』など、作品の脇を支える役が続いた。転機となったのは2012年のケーブルドラマ『応答せよ1997』である。主人公ソン・シウォンの親友モ・ユジョンを演じ、当時27歳ながら高校生役を自然にこなしたことで、一気に知名度を上げた。同年の映画『私のPSパートナー』では、それまでの明るく可愛らしいイメージとは異なる大胆な役に挑み、2013年には百想芸術大賞と大鐘賞で演技部門の候補に名を連ねた。

主演から名脇役へ

2013年にはトーク番組『トーククラブ俳優たち』の進行役も務め、2014年には日日ドラマ『愛と秘密』でヒロインを任された。その後は『ミセスコップ』『黒騎士』『ビッグイシュー』など話題作に次々と顔を出し、物語に彩りを添える助演として評価を固めていく。音楽番組『M COUNTDOWN』の司会や、10cm、ジジョらのミュージックビデオ出演など、ドラマ以外の仕事も幅広い。歌声を披露する機会もあり、2010年には『ジャングルフィッシュ2』の挿入歌に共演者たちと参加し、2014年にはグレイドッグの楽曲「너 때문에(君のせいで)」にフィーチャリングで加わった。近年も2023年の映画『オクス駅お化け』、2024年のMBCドラマ『私たちの家』と出演が続き、2026年には映画『ハートマン』への出演も伝えられている。

エピソード

人生作と結婚

本人は『私のPSパートナー』を自身の代表作の一つに挙げている。童顔のせいで快活な役ばかり回ってくることに物足りなさを感じていた時期で、劇中唯一の露出を伴う役のオーディションに、大きな期待もなく臨んだところ合格したという。また、かつては体重が70キロ近くあったが、当時の恋人が友人に「妹のように見える」と話すのを耳にして奮起し、20キロ以上の減量に成功したと明かしている。総合格闘技とプロ野球LGツインズの熱心なファンとしても知られ、トーク番組で観戦への情熱を語ったこともある。私生活では2018年に3歳年下のミュージカル俳優キム・ジチョルとの交際を公表し、2019年に結婚。式は挙げず、両家の家族との食事会で代えたと報じられた。

プロフィール

生年月日
1985年8月5日[1]
出生地
韓国 / ソウル特別市 / 九老区[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優・女優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2020年シネマティックドラマ SF8〜夢見た未来〜Amazonで探す시네마틱드라마 SF8出演[2]
  2. 2023年オクス駅お化けAmazonで探す옥수역 귀신出演[3]

出典

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  1. シン・ソユル — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  2. シネマティックドラマ SF8〜夢見た未来〜 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  3. オクス駅お化け — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09