チョ・イヒョン
光明市出身の俳優。ウェブドラマでデビューし、端役から『賢い医師生活』『学校2021』で頭角を現した。Netflix『今、私たちの学校は…』で世界的に知られ、時代劇『婚礼大捷』や『巫女と彦星』で主演を務めた。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
ミュージカル科からオーディション行脚へ
チョ・イヒョンは1999年12月8日、京畿道光明市に生まれた。中学3年生のときにミュージカル『ウィキッド』を観て俳優を志し、翰林演芸芸術高校のミュージカル科へ進んだ。大学では演劇映画学科に入ったが、のちに休学して活動に専念している。2017年にウェブドラマ『復讐ノート』でデビュー。デビュー後も大きな後ろ盾があったわけではなく、オーディションを重ねて一つずつ役をつかんでいった。端役でも現場に立てる機会を逃さず、ドラマと映画の両方で経験を重ねていったことが、のちの主演作につながっている。
活動の歩み
脇役で積み上げた存在感
デビュー直後は『魔女の法廷』『バッドパパ』などの連続ドラマで小さな役を重ね、初の時代劇『私の国』でも安定した演技を見せた。2019年には映画『メタモルフォーゼ 変身』に出演。2020年の『賢い医師生活』では研修医チャン・ユンボクを演じて注目度が一気に上がり、続く『学校2021』では主人公の一人チン・ジウォンを担った。決定打となったのが2022年のNetflixシリーズ『今、私たちの学校は…』で、ゾンビに占拠された高校で冷静に仲間を守る学級委員長チェ・ナムラ役が世界中の視聴者に知られることになった。
主演女優への階段
2022年には映画『同感~時が交差する初恋~』に出演し、2023年秋のKBS2時代劇『婚礼大捷 愛結ぶ二人』で初めて時代劇の主演を務めた。左議政家の次男の嫁でありながら、裏では都随一の仲人として暗躍するチョン・スンドクを演じ、ロウンと息の合った掛け合いを見せた。2025年にはウェブトゥーン原作のtvN『巫女と彦星』で、死の運命を背負った少年を救おうとする女子高生の巫女パク・ソンアに扮した。相手役は『学校2021』で共演したチュ・ヨンウで、再会が話題となった同作は2025年7月の最終回で自己最高視聴率を記録し、配信サービスTVINGでも視聴ランキングの首位を続けた。
エピソード
「今日も落ちに行こう」
オーディションを受け続けた経験から、本人は「今日も落ちに行こう」と気負わずに臨んだ日のほうがかえって合格したと振り返っている。結果を気にしすぎず、気負わない姿勢で挑むことを大切にしてきたという。素顔は内向的な性格だと話しており、『婚礼大捷』で世話好きなスンドクを演じた際には、役のおかげで普段は見せないお節介な一面をたっぷり出せたと振り返った。
変身と相手役との呼吸
『婚礼大捷』の終了時には、スンドクを体も心も強い、見習いたい人物だと評し、好きな場面には三姉妹と主人公たちが寺の塔を巡る場面を挙げた。相手役のロウンについては、彼のおかげで現場でエネルギーをもらい、元気に撮影できたと感謝を述べている。『巫女と彦星』では『学校2021』以来となるチュ・ヨンウとの共演が放送前から注目され、二人の掛け合いは作品の大きな魅力として受け止められた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チョ・イヒョン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- メタモルフォーゼ 変身 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 今、私たちの学校は… — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 同感 ~時が交差する初恋~ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 婚礼大捷 愛結ぶ二人 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 巫女と彦星 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09