キム・ミンジュ
IZ*ONEのメンバーとして活動した後、女優に転じた韓国のタレントである。時代劇『禁婚令』で新人賞を受け、2026年には『シャイニング』で初めてドラマ主演を務めた。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
演技から始まった道
2001年にソウルで生まれ、兄と妹のいる三人きょうだいの真ん中として育った。ソウル公演芸術高校に通い、2020年に卒業している。2016年には「Girls' Recipe」というガールズグループのデビュー準備に加わったが、計画は同じ年に白紙となった。アイドルを目指す前から演技の仕事もしており、ミュージックビデオのほか、2018年のMBCドラマ『偉大な誘惑者』ではムン・ガヨン演じるチェ・スジの少女時代を演じた。映画『君のせいじゃない』(原題『니 잘못이 아니야』)もこの時期に撮影したもので、2019年の全州国際映画祭で上映された。
活動の歩み
IZ*ONEとしての2年半
2018年、所属事務所アーバンワークスの練習生としてMnet『PRODUCE 48』に出演し、最終回で11位に入ってデビュー組に滑り込んだ。同年10月にミニアルバム『COLOR*IZ』でIZ*ONEとしてデビューし、日韓をまたいで活動した。透明感のあるビジュアルで注目を集め、2020年からはMBC『ショー!K-POPの中心』のMCも務めた。プロジェクトグループだったIZ*ONEは2021年4月に活動を終え、その年の秋、事務所は彼女が女優として活動していくことを正式に発表した。
女優として主演へ
2022年にマネジメントSOOPへ移籍した。同年末には、ウェブ小説を原作とするMBCの時代劇『禁婚令、朝鮮婚姻禁止令』に主要キャストとして出演し、年末のMBC演技大賞で新人賞を受賞した。2024年には映画『聴説』で聴覚障害のある水泳選手を演じてスクリーンに本格進出し、2025年にはソ・ガンジュン主演のMBC『アンダーカバー・ハイスクール』で名門校の生徒会長イ・イェナを演じた。2026年3月に始まったJTBC『シャイニング』ではパク・ジニョンの相手役として初めてドラマの主演を務め、十代の初恋から十年後の再会までを演じ分けた。
エピソード
真面目さと小さな工夫
IZ*ONE時代の2019年、日本の女性誌のインタビューに答えた際には、自分を動物にたとえるなら「亀」だと答えている。見た目ではなく、のんびりした性格が似ているからだという。趣味には散歩を挙げ、4時間ほどなら平気で歩き続けられると話した。性格をひと言で表すよう求められると、積極的な面と臆病な面が同居していて言い表しにくいと率直に答え、口の中にクリームチーズがあると幸せになれる、いつかドラムを習ってリズムを刻んでみたいといった素朴な一面ものぞかせた。同じインタビューで将来の夢を問われると、同じ目標に向かって一緒にデビューしたメンバーとさらに大きな舞台を目指し、皆で幸せになりたいと語っており、グループへの思い入れの強さがうかがえる。
手話と水泳の特訓
『聴説』で演じたのは、聴覚障害のある水泳選手ガウルである。撮影に入る前の2〜3か月間、ろう者の講師から手話を習い、言葉としてだけでなく、ろう者の文化や暮らしを理解するところから始めたとインタビューで明かしている。もともと水が苦手で泳げなかったため、同じ時期にはほぼ毎日プールに通い、選手らしいフォームに近づけるよう自分の泳ぎを撮影して確認したという。何か月も泳げば痩せると思っていたのに、体重は落ちずに筋肉がついただけだったと本人は笑って振り返っている。手話と水泳という二つの課題をこなしたこの作品は、アイドル出身という先入観を越えて演技の幅を示すものとなった。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- キム・ミンジュ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- EYES ON ME:THE MOVIE — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 君の声を聴かせて — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 愛の光 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09